大好きだった人をクソミソに貶(けな)すT
2002年6月6日どうも最近Tという登場人物が多い…
混乱を招くような書き方ですいません。
今回のTは、たまに出てくる「弟あつかいの後輩」である。
これからこの日記では、あいつのことは贋弟と呼ぼう。そうしよう。
贋弟Tは、俺が忙しいと言っているのに、電話してくる太ぇ野郎だ。
最近、奴はストレスが溜まっていて、それを俺に愚痴る。
別に愚痴を聞いてやるのは、全然かまわない。
俺は人のストレスが感染して、ストレスを訴えるようなタイプではないからだ。
オマエが言いたいことを言うなら、俺もそのようにさせてもらうし、喋りたいことを喋りたいだけ喋ればイイ。
だけど、気になるのは……君が、昔は尊敬していたアイツをなじる言葉が……まるで君自身の欠点みたいに聞こえるってことだ。
「プライドばっかり高くて、何もできやしねー」
「女にうつつを抜かして、見るべき場所見てない!」
「逃げてる奴ばっかりだ!!」
昔は、この世の全ての悪徳を自分の手で直したがっているような、気持ちよいアホだったんだが……最近は疲れて、身の周りの人間を貶してばかりか。
オマエこそ、逃げてるよ。
プライドばっかり高いよ。
女とメールしながら、俺に愚痴を言っているよ。
それをハッキリ指摘すれば、不機嫌そうに顔をしかめるな。
俺の頑張りを認めてくれと言わんばかりだ。
認めないよ。オマエが自分の行くべき道を見通しつけるまでは。
かと思えば、また俺に話を聞いてくれと電話をよこすな。
「先輩、話を聞いて欲しいんだけど……」
いいから、早く決着をつけろ。
オマエが今、戦わなければいけないのは……オマエが尊敬していた男と、自分自身なんだぜ?
俺は、後ろでエールを送ってやるよ。
戦い、やりとげたら、初めてちゃんと誉めてやる。
「よくやった。それは、オマエの力だぞ」と。
混乱を招くような書き方ですいません。
今回のTは、たまに出てくる「弟あつかいの後輩」である。
これからこの日記では、あいつのことは贋弟と呼ぼう。そうしよう。
贋弟Tは、俺が忙しいと言っているのに、電話してくる太ぇ野郎だ。
最近、奴はストレスが溜まっていて、それを俺に愚痴る。
別に愚痴を聞いてやるのは、全然かまわない。
俺は人のストレスが感染して、ストレスを訴えるようなタイプではないからだ。
オマエが言いたいことを言うなら、俺もそのようにさせてもらうし、喋りたいことを喋りたいだけ喋ればイイ。
だけど、気になるのは……君が、昔は尊敬していたアイツをなじる言葉が……まるで君自身の欠点みたいに聞こえるってことだ。
「プライドばっかり高くて、何もできやしねー」
「女にうつつを抜かして、見るべき場所見てない!」
「逃げてる奴ばっかりだ!!」
昔は、この世の全ての悪徳を自分の手で直したがっているような、気持ちよいアホだったんだが……最近は疲れて、身の周りの人間を貶してばかりか。
オマエこそ、逃げてるよ。
プライドばっかり高いよ。
女とメールしながら、俺に愚痴を言っているよ。
それをハッキリ指摘すれば、不機嫌そうに顔をしかめるな。
俺の頑張りを認めてくれと言わんばかりだ。
認めないよ。オマエが自分の行くべき道を見通しつけるまでは。
かと思えば、また俺に話を聞いてくれと電話をよこすな。
「先輩、話を聞いて欲しいんだけど……」
いいから、早く決着をつけろ。
オマエが今、戦わなければいけないのは……オマエが尊敬していた男と、自分自身なんだぜ?
俺は、後ろでエールを送ってやるよ。
戦い、やりとげたら、初めてちゃんと誉めてやる。
「よくやった。それは、オマエの力だぞ」と。
コメント