半魚人をいじめないで下さい
2002年5月24日シーマンはやってみたいゲームの一つですが、シーマンのことではありません。
生きている魚の鱗(うろこ)を取った……なんていう残酷な思い出話を聞いたことがあるが、それはいったいどうなのか?という話である。
彼ら魚にしてみたら、体を覆う大切な鎧と、魚としてのお洒落なアイデンティティーを失うわけだがら、肉体的にも精神的にもかなりキツイはずである。
彼らが日本語を話すならば、
「きっさま、爪を全部剥がしたっておさまらないぜ?この落とし前つけてもらおーじゃないかい?」
ってな雰囲気であることも、間違いあるまい。
それというのも、俺は夜寝る前に食した「鮭とば」という鮭の干物の、鱗が唇にはりついてしまいまして、次の日の昼に気がついたことがあってから、思ったことである。
当然、唇についた謎の固い何かを、最初は鱗と気がつかずに、取ろうとしたのだが……
どうにも痛い。しょっぱい。何かしみる。
鱗と気がついてから、焦って取ろうとしたのだが……あんまりにも唇にびったりとクッツイテおりまして、いっそこのまま半魚人として生きていくのも悪くないかと思うくらいだったわけです。
しかし、たかが一枚の鱗でヒトゲノムを捨てるのはどうか?
ということで、痛みをこらえて、鱗と決別したのでした……。
ちょっと半魚人の気持ちが分かった気のする、午後。
☆多忙期直前!日記更新できなくても待ってて下さい。
ふと大量に更新したりするかもしれないですから。
生きている魚の鱗(うろこ)を取った……なんていう残酷な思い出話を聞いたことがあるが、それはいったいどうなのか?という話である。
彼ら魚にしてみたら、体を覆う大切な鎧と、魚としてのお洒落なアイデンティティーを失うわけだがら、肉体的にも精神的にもかなりキツイはずである。
彼らが日本語を話すならば、
「きっさま、爪を全部剥がしたっておさまらないぜ?この落とし前つけてもらおーじゃないかい?」
ってな雰囲気であることも、間違いあるまい。
それというのも、俺は夜寝る前に食した「鮭とば」という鮭の干物の、鱗が唇にはりついてしまいまして、次の日の昼に気がついたことがあってから、思ったことである。
当然、唇についた謎の固い何かを、最初は鱗と気がつかずに、取ろうとしたのだが……
どうにも痛い。しょっぱい。何かしみる。
鱗と気がついてから、焦って取ろうとしたのだが……あんまりにも唇にびったりとクッツイテおりまして、いっそこのまま半魚人として生きていくのも悪くないかと思うくらいだったわけです。
しかし、たかが一枚の鱗でヒトゲノムを捨てるのはどうか?
ということで、痛みをこらえて、鱗と決別したのでした……。
ちょっと半魚人の気持ちが分かった気のする、午後。
☆多忙期直前!日記更新できなくても待ってて下さい。
ふと大量に更新したりするかもしれないですから。
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