サムシング・ノン・グレイト〜完全版〜
2002年12月28日〜前回までのあらすじ〜
韓国で参加する羽目になったチャネラータイムに俺は、瞑想をして…瞑想に飽きると「サム」と会話するという一人ギャグに走っていた。その全貌に関しては一応宗教ネタだし自主規制して、サムの言葉を大幅にカットしていたのだが…今回勇の強い希望により完全版をお届け。何かマズイことが起ったら、マジでばっくれます。今回の内容を読む前には、2つ前の日記を必読。意味分かりません。って…あらすじの意味ねーじゃん☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺とサムの会話の全貌
(チャネラータイムに激しく体をゆすりながら泣いている人達が回りに沢山いるという状況であることを思い出して頂きたい)
俺 「この人達は、椅子で体を揺すって…神様とファックでもしているつもりなんでしょうかね?」
(最初腰を振っていなかった日本人信者も、最終日には腰を振ったり、隣近所をバシバシ叩くコミュニケーションをとるようになっていた…)
サム「…彼らは肉の繋がりを深めているのではなく、霊的なファックをしているのだ」
俺 「霊的なファック(笑)でも…この集団に混ざりたくないっすよ。気持ち悪いし」
サム「いいのだ。彼らは、霊的なものと繋がりを深めている。その方法は様々であり、彼らと表面的な繋がりを深めることが仲間になるというコトではない」
(で、寝る前まで違う部屋から、祈りのケチャにも似た騒音が聞こえてきたワケ)
俺 「1時だよ?!夜中の1時!!みんな明日6時起きなのに、何考えてるの?」
サム「彼らは、今、重要なコトを見聞きしているが、それ以外は見えていない」
俺 「!!!」
その後、サムの言葉を携帯の未送信メールにまとめて勇に読ませる。
部屋の皆は寝ようと準備しており、どこかの部屋から聞こえてくる祈りの興奮に満ちた騒音はまだ続いていた。
勇 「政二、夜中にギャグを思いついても、口にしてはいけないよ?今、僕のテンションが低いからいいようなものの、そうでもなかったら…とんでもないことになったんだからね?」
彼は、睡眠薬を飲んでから…
小さく忍び笑いをして眠りについた。
韓国で参加する羽目になったチャネラータイムに俺は、瞑想をして…瞑想に飽きると「サム」と会話するという一人ギャグに走っていた。その全貌に関しては一応宗教ネタだし自主規制して、サムの言葉を大幅にカットしていたのだが…今回勇の強い希望により完全版をお届け。何かマズイことが起ったら、マジでばっくれます。今回の内容を読む前には、2つ前の日記を必読。意味分かりません。って…あらすじの意味ねーじゃん☆
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俺とサムの会話の全貌
(チャネラータイムに激しく体をゆすりながら泣いている人達が回りに沢山いるという状況であることを思い出して頂きたい)
俺 「この人達は、椅子で体を揺すって…神様とファックでもしているつもりなんでしょうかね?」
(最初腰を振っていなかった日本人信者も、最終日には腰を振ったり、隣近所をバシバシ叩くコミュニケーションをとるようになっていた…)
サム「…彼らは肉の繋がりを深めているのではなく、霊的なファックをしているのだ」
俺 「霊的なファック(笑)でも…この集団に混ざりたくないっすよ。気持ち悪いし」
サム「いいのだ。彼らは、霊的なものと繋がりを深めている。その方法は様々であり、彼らと表面的な繋がりを深めることが仲間になるというコトではない」
(で、寝る前まで違う部屋から、祈りのケチャにも似た騒音が聞こえてきたワケ)
俺 「1時だよ?!夜中の1時!!みんな明日6時起きなのに、何考えてるの?」
サム「彼らは、今、重要なコトを見聞きしているが、それ以外は見えていない」
俺 「!!!」
その後、サムの言葉を携帯の未送信メールにまとめて勇に読ませる。
部屋の皆は寝ようと準備しており、どこかの部屋から聞こえてくる祈りの興奮に満ちた騒音はまだ続いていた。
勇 「政二、夜中にギャグを思いついても、口にしてはいけないよ?今、僕のテンションが低いからいいようなものの、そうでもなかったら…とんでもないことになったんだからね?」
彼は、睡眠薬を飲んでから…
小さく忍び笑いをして眠りについた。
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