彼女が出来た話
2003年1月14日・・・で。前の日記の詳しい話ですが。
「好きだ」と言われて、
振る気がないから、付き合ってみる事にした。
振ったら多分それっきり、会うこともナイだろう。
だけどまだ、このワケ分からない女のこと、分かってない。
振らない。で、結論。
「足踏みはしているけど、後戻りは一応するつもりナイから、付き合えるだけ、付き合ってみようか?付き合って下さい。」
だから、「彼女」が出来ました。
若いんだから、このどっちつかずの馬鹿(好きなのか、そうでないのか、男がいいのか、女もイケルのか)も、自分自身に対して許してやろうかと思いまして。
こんな事になるとは思っていなかったけど、
まあ、そうなったからには、
適度にまじめに、
何より自分に正直に、
行こうかと思います。
ほんで、俺に彼女が惚れた理由を聞いてみたら
「政二を逃したら、こんな面白い人と一生出会えないと思って!
好きになった理由の全部じゃないけど、その大体を『面白さ』が占めるわ!」
うーーーーーん
面白さを買われて、恋人が出来るとは思っていなかったな。
まだ恋人?
って感じだけれども。
「好きだ」と言われて、
振る気がないから、付き合ってみる事にした。
振ったら多分それっきり、会うこともナイだろう。
だけどまだ、このワケ分からない女のこと、分かってない。
振らない。で、結論。
「足踏みはしているけど、後戻りは一応するつもりナイから、付き合えるだけ、付き合ってみようか?付き合って下さい。」
だから、「彼女」が出来ました。
若いんだから、このどっちつかずの馬鹿(好きなのか、そうでないのか、男がいいのか、女もイケルのか)も、自分自身に対して許してやろうかと思いまして。
こんな事になるとは思っていなかったけど、
まあ、そうなったからには、
適度にまじめに、
何より自分に正直に、
行こうかと思います。
ほんで、俺に彼女が惚れた理由を聞いてみたら
「政二を逃したら、こんな面白い人と一生出会えないと思って!
好きになった理由の全部じゃないけど、その大体を『面白さ』が占めるわ!」
うーーーーーん
面白さを買われて、恋人が出来るとは思っていなかったな。
まだ恋人?
って感じだけれども。
詳しくはまた書きます。多分
2003年1月9日恋愛日記、愛人編はいい加減幕を閉じます。
で…
変な女と
最近ラブい。
女か…
無理かもって感じなんですけど。
俺が男好きと知ってなおかつOKという、バイの女。
その人間性に興味アリ?
みてーな…ラブさ。
そいつと恋愛したら、
ストレート(?)な恋愛日記になるかもしれませんが。
読んでる皆さんは、そんな俺を…
クールに観察していただければと思います。
んで、卒業論文、書かなければ…だ。
で…
変な女と
最近ラブい。
女か…
無理かもって感じなんですけど。
俺が男好きと知ってなおかつOKという、バイの女。
その人間性に興味アリ?
みてーな…ラブさ。
そいつと恋愛したら、
ストレート(?)な恋愛日記になるかもしれませんが。
読んでる皆さんは、そんな俺を…
クールに観察していただければと思います。
んで、卒業論文、書かなければ…だ。
サムシング・ノン・グレイト〜完全版〜
2002年12月28日〜前回までのあらすじ〜
韓国で参加する羽目になったチャネラータイムに俺は、瞑想をして…瞑想に飽きると「サム」と会話するという一人ギャグに走っていた。その全貌に関しては一応宗教ネタだし自主規制して、サムの言葉を大幅にカットしていたのだが…今回勇の強い希望により完全版をお届け。何かマズイことが起ったら、マジでばっくれます。今回の内容を読む前には、2つ前の日記を必読。意味分かりません。って…あらすじの意味ねーじゃん☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺とサムの会話の全貌
(チャネラータイムに激しく体をゆすりながら泣いている人達が回りに沢山いるという状況であることを思い出して頂きたい)
俺 「この人達は、椅子で体を揺すって…神様とファックでもしているつもりなんでしょうかね?」
(最初腰を振っていなかった日本人信者も、最終日には腰を振ったり、隣近所をバシバシ叩くコミュニケーションをとるようになっていた…)
サム「…彼らは肉の繋がりを深めているのではなく、霊的なファックをしているのだ」
俺 「霊的なファック(笑)でも…この集団に混ざりたくないっすよ。気持ち悪いし」
サム「いいのだ。彼らは、霊的なものと繋がりを深めている。その方法は様々であり、彼らと表面的な繋がりを深めることが仲間になるというコトではない」
(で、寝る前まで違う部屋から、祈りのケチャにも似た騒音が聞こえてきたワケ)
俺 「1時だよ?!夜中の1時!!みんな明日6時起きなのに、何考えてるの?」
サム「彼らは、今、重要なコトを見聞きしているが、それ以外は見えていない」
俺 「!!!」
その後、サムの言葉を携帯の未送信メールにまとめて勇に読ませる。
部屋の皆は寝ようと準備しており、どこかの部屋から聞こえてくる祈りの興奮に満ちた騒音はまだ続いていた。
勇 「政二、夜中にギャグを思いついても、口にしてはいけないよ?今、僕のテンションが低いからいいようなものの、そうでもなかったら…とんでもないことになったんだからね?」
彼は、睡眠薬を飲んでから…
小さく忍び笑いをして眠りについた。
韓国で参加する羽目になったチャネラータイムに俺は、瞑想をして…瞑想に飽きると「サム」と会話するという一人ギャグに走っていた。その全貌に関しては一応宗教ネタだし自主規制して、サムの言葉を大幅にカットしていたのだが…今回勇の強い希望により完全版をお届け。何かマズイことが起ったら、マジでばっくれます。今回の内容を読む前には、2つ前の日記を必読。意味分かりません。って…あらすじの意味ねーじゃん☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺とサムの会話の全貌
(チャネラータイムに激しく体をゆすりながら泣いている人達が回りに沢山いるという状況であることを思い出して頂きたい)
俺 「この人達は、椅子で体を揺すって…神様とファックでもしているつもりなんでしょうかね?」
(最初腰を振っていなかった日本人信者も、最終日には腰を振ったり、隣近所をバシバシ叩くコミュニケーションをとるようになっていた…)
サム「…彼らは肉の繋がりを深めているのではなく、霊的なファックをしているのだ」
俺 「霊的なファック(笑)でも…この集団に混ざりたくないっすよ。気持ち悪いし」
サム「いいのだ。彼らは、霊的なものと繋がりを深めている。その方法は様々であり、彼らと表面的な繋がりを深めることが仲間になるというコトではない」
(で、寝る前まで違う部屋から、祈りのケチャにも似た騒音が聞こえてきたワケ)
俺 「1時だよ?!夜中の1時!!みんな明日6時起きなのに、何考えてるの?」
サム「彼らは、今、重要なコトを見聞きしているが、それ以外は見えていない」
俺 「!!!」
その後、サムの言葉を携帯の未送信メールにまとめて勇に読ませる。
部屋の皆は寝ようと準備しており、どこかの部屋から聞こえてくる祈りの興奮に満ちた騒音はまだ続いていた。
勇 「政二、夜中にギャグを思いついても、口にしてはいけないよ?今、僕のテンションが低いからいいようなものの、そうでもなかったら…とんでもないことになったんだからね?」
彼は、睡眠薬を飲んでから…
小さく忍び笑いをして眠りについた。
勇と雪山遭難寸前デート?!
2002年12月27日性癖を同じくする親友、勇とは
(しかし、この性癖云々に関しては最近少し危ういのだが…まあその話はまた改めて書きます)
全くの清い仲であります、政二です。
今回の韓国編で、やっとラブい話を書けるので、聞かれてもないのに、そんなコトを書いてしまうのです。
いや、この旅行って修行にはなったけれど、本当に…ラブい話ナッシングなんですわ、ホント。
ほんで…
この話のオチは、
勇と初めて○○しちゃった♪
それに尽きるわけですが…
話は、例の合宿所を出た辺りから始まります。
とんと要領の悪いカメラマンが、最後の全体写真を撮影した後で、一行は国別に分かれて貸切バスに乗り込んだ。
「明日には日本に帰れる。これからソウルに帰れる…」
まあ、自由時間なんて今更期待していないけれども…山の合宿所よりはマシな生活をできるかと、それくらいの現実認識をしていたのです。
バスは暖かい。
北海道出身の俺は、ちょっとパーキングエリアで外に出るくらいのことしか予想していなかったので、韓国の寒さを侮って…薄着をしていた。
「これから山寺の観光に行きまーす」
もう着る物全部、バスの下の荷物入れでーす。
それになんで…あんたら、あんな熱心なキリスト教徒じゃないか???
山寺というだけあって、山である。
そんで、寒いのです。
なんせ雪が降ってますから。
そこで昼飯が出るのだが、なんせ団体様なので…
後1時間かかるとか。
この寒さで1時間、どうしろと?
山奥の寺まで逝ってらっしゃいと?
「じぬ(死ぬ)〜〜〜!」
北海道生まれの俺が死にそうなのに、キリスト教徒達は平気そうだ。
ご加護か?神のご加護なのか?!
勇が手袋を差し出した。
「政二、貸してあげるよ」
ほんと、愛してるって思いました。
勇のこと(笑)
手袋は片手だけ借りて、その1時間…
素肌の方の手を繋ぎあって過ごしました。
手を繋ぎあっても、かじかんでゆく指先を、一生懸命掴みながら、なんとか…なんとか…生きて帰りました。
(でも、1時間を乗り切った時、本当そう思った…なんとか生きてたって)
はい、おそらく「初めて」奴と手を繋いで、おまけにポケットの中にその手を突っ込んだりして歩きましたよ?
待たされまくった昼ご飯は、「ビビンバ」でした。
俺はありがたくその辛さすら、寒さを癒す気がしてガツガツ食べましたが、勇はコチュジャンの辛さがダメな人間だったらしく…本当に可哀相でした。
(しかし、この性癖云々に関しては最近少し危ういのだが…まあその話はまた改めて書きます)
全くの清い仲であります、政二です。
今回の韓国編で、やっとラブい話を書けるので、聞かれてもないのに、そんなコトを書いてしまうのです。
いや、この旅行って修行にはなったけれど、本当に…ラブい話ナッシングなんですわ、ホント。
ほんで…
この話のオチは、
勇と初めて○○しちゃった♪
それに尽きるわけですが…
話は、例の合宿所を出た辺りから始まります。
とんと要領の悪いカメラマンが、最後の全体写真を撮影した後で、一行は国別に分かれて貸切バスに乗り込んだ。
「明日には日本に帰れる。これからソウルに帰れる…」
まあ、自由時間なんて今更期待していないけれども…山の合宿所よりはマシな生活をできるかと、それくらいの現実認識をしていたのです。
バスは暖かい。
北海道出身の俺は、ちょっとパーキングエリアで外に出るくらいのことしか予想していなかったので、韓国の寒さを侮って…薄着をしていた。
「これから山寺の観光に行きまーす」
もう着る物全部、バスの下の荷物入れでーす。
それになんで…あんたら、あんな熱心なキリスト教徒じゃないか???
山寺というだけあって、山である。
そんで、寒いのです。
なんせ雪が降ってますから。
そこで昼飯が出るのだが、なんせ団体様なので…
後1時間かかるとか。
この寒さで1時間、どうしろと?
山奥の寺まで逝ってらっしゃいと?
「じぬ(死ぬ)〜〜〜!」
北海道生まれの俺が死にそうなのに、キリスト教徒達は平気そうだ。
ご加護か?神のご加護なのか?!
勇が手袋を差し出した。
「政二、貸してあげるよ」
ほんと、愛してるって思いました。
勇のこと(笑)
手袋は片手だけ借りて、その1時間…
素肌の方の手を繋ぎあって過ごしました。
手を繋ぎあっても、かじかんでゆく指先を、一生懸命掴みながら、なんとか…なんとか…生きて帰りました。
(でも、1時間を乗り切った時、本当そう思った…なんとか生きてたって)
はい、おそらく「初めて」奴と手を繋いで、おまけにポケットの中にその手を突っ込んだりして歩きましたよ?
待たされまくった昼ご飯は、「ビビンバ」でした。
俺はありがたくその辛さすら、寒さを癒す気がしてガツガツ食べましたが、勇はコチュジャンの辛さがダメな人間だったらしく…本当に可哀相でした。
サムシング・ノン・グレイト
2002年12月26日さて、この集団行動の中でも、
勇とばっくれて話し込む時間と、
聖書の講義の時間(この教会のウリだけあって話は面白いのだ)は、
なかなか有意義ではあった。
では、苦痛であった「祈りタイム」(別名チャネラータイム)に俺はどうしていたかというと…
自分なりに静かに精神統一して、瞑想していたのです。
周りの人間は、手を高らかに上げて体を揺すったり、「ララララララ…♪」と声を上げたり、体を前後に揺すりながら咽び泣いたり、隣近所の人を叩いたりしていました。
体育館の中には椅子がギッチリ詰め込まれて、数百人の人間がギッシリと座っており…そのような異様な状態を一回につき1時間繰り広げます。
会場はさながらケチャのような喧騒に包まれた中…
俺は静かに背筋を伸ばし、
目を閉じて、
申し訳程度に手を組んで(瞑想なんだから実のところ手の形などどうでもいい)
昔やった禅の坊主の話など思い出しながら、
ゆっくりと呼吸をする。
そのうち、どうでも良くなって来て…(笑)
自分の中のサムシング・グレイト=サム(仮)と会話を始める。
俺「ほんと…怪しい一団だよな…このケチャムード」
サム「彼らは、今、霊的な繋がりを深めているのだ」
俺「夜中の寝る時間まで、祈られた日にゃ〜たまらないぜ、隣の部屋からこの五月蝿い祈りが聞こえてくるの」
サム「彼らは、重要なことを見聞きしているが…それ以外の事は見えていない」
俺「…な〜んか、納得…」
彼らは重要なことを見聞きしているが(チャネリングして)それ以外の事は見えていない…か。
こういう妄想ギャグを、携帯のメール画面にせっせと打ち込んで、周りの信者達に見えないように勇に読ませると…
勇からは次のようなツッコミを受けた。
勇「政二、それは…サムシング・ノン・グレイトだよ!口調は偉そうだけど、グレイトなこと言ってないもん!」
勇とばっくれて話し込む時間と、
聖書の講義の時間(この教会のウリだけあって話は面白いのだ)は、
なかなか有意義ではあった。
では、苦痛であった「祈りタイム」(別名チャネラータイム)に俺はどうしていたかというと…
自分なりに静かに精神統一して、瞑想していたのです。
周りの人間は、手を高らかに上げて体を揺すったり、「ララララララ…♪」と声を上げたり、体を前後に揺すりながら咽び泣いたり、隣近所の人を叩いたりしていました。
体育館の中には椅子がギッチリ詰め込まれて、数百人の人間がギッシリと座っており…そのような異様な状態を一回につき1時間繰り広げます。
会場はさながらケチャのような喧騒に包まれた中…
俺は静かに背筋を伸ばし、
目を閉じて、
申し訳程度に手を組んで(瞑想なんだから実のところ手の形などどうでもいい)
昔やった禅の坊主の話など思い出しながら、
ゆっくりと呼吸をする。
そのうち、どうでも良くなって来て…(笑)
自分の中のサムシング・グレイト=サム(仮)と会話を始める。
俺「ほんと…怪しい一団だよな…このケチャムード」
サム「彼らは、今、霊的な繋がりを深めているのだ」
俺「夜中の寝る時間まで、祈られた日にゃ〜たまらないぜ、隣の部屋からこの五月蝿い祈りが聞こえてくるの」
サム「彼らは、重要なことを見聞きしているが…それ以外の事は見えていない」
俺「…な〜んか、納得…」
彼らは重要なことを見聞きしているが(チャネリングして)それ以外の事は見えていない…か。
こういう妄想ギャグを、携帯のメール画面にせっせと打ち込んで、周りの信者達に見えないように勇に読ませると…
勇からは次のようなツッコミを受けた。
勇「政二、それは…サムシング・ノン・グレイトだよ!口調は偉そうだけど、グレイトなこと言ってないもん!」
ホワイトクリスマス〜逃げも隠れもできない寒さ〜
2002年12月25日雪が降りました。
朝から何故か、外で体操をさせられました。
寒さの余り…踊りました。
集団写真の中に顔を入れました。
可笑しな団体に仲間入りする気など毛頭ないのに…
俺はその団体と一緒に動かざるを得ない。
なぜ…踊っているんだろう?
何故…
俺はそ思いながら、腕を微妙に振る動きをしながら、寒さを紛らわせていました。
山
ハングル
そして、雪
これが意味するのは、
空間的にも、
言語的にも、
気候的にも、
逃げることが出来ないことです。
そして
クリスマス
熱心なキリスト教徒の集団
学祭以上の盛り上がりと、連帯感
これが意味するのは、
時間、人物、状況の全てが…
俺のような「カウンセラーを目指す人達の集団を想像しただけでげんなりする」人間にとって、向いていない場所だというコトでした。
過剰な連帯感も、無償の親切も、その場所が異常な空間になる要因に過ぎません。
人間が一つの輪になろうだなんて、そんな簡単なことではないのです。
それをしようと強要すれば、雪の中に駆け込んで嘔吐したくなる人間だっているのです。
俺はやんわりと皆さんにカミングアウトしました。
「俺はココにいるけど、キリスト教徒じゃありません」
逃げることが適わない俺的に、ちょっとした抵抗だったりします。
朝から何故か、外で体操をさせられました。
寒さの余り…踊りました。
集団写真の中に顔を入れました。
可笑しな団体に仲間入りする気など毛頭ないのに…
俺はその団体と一緒に動かざるを得ない。
なぜ…踊っているんだろう?
何故…
俺はそ思いながら、腕を微妙に振る動きをしながら、寒さを紛らわせていました。
山
ハングル
そして、雪
これが意味するのは、
空間的にも、
言語的にも、
気候的にも、
逃げることが出来ないことです。
そして
クリスマス
熱心なキリスト教徒の集団
学祭以上の盛り上がりと、連帯感
これが意味するのは、
時間、人物、状況の全てが…
俺のような「カウンセラーを目指す人達の集団を想像しただけでげんなりする」人間にとって、向いていない場所だというコトでした。
過剰な連帯感も、無償の親切も、その場所が異常な空間になる要因に過ぎません。
人間が一つの輪になろうだなんて、そんな簡単なことではないのです。
それをしようと強要すれば、雪の中に駆け込んで嘔吐したくなる人間だっているのです。
俺はやんわりと皆さんにカミングアウトしました。
「俺はココにいるけど、キリスト教徒じゃありません」
逃げることが適わない俺的に、ちょっとした抵抗だったりします。
クリスマスイブに切れる俺
2002年12月24日クリスマスイブに切れる独り者。
よくある話だよ…なあ?
でも別に、カップルに切れていたわけじゃなくて…
本当にキリスト教が嫌いになるかと思われました。
以下、クリスマス気分ぶち壊れモードだった心理状態を心にリプレイしてお届けします。
韓国
宿泊費タダ(♪)
…いったいどんな場所に連れていかれるかと思いきや…
山だった。
ソックリサンという、ふざけた名前の山だった。
バスのつく駅のような場所の傍には、質素な教会が見えた…
「あそこ?」
いえ、我々は街燈もない場所を10分程歩きまして、ある合宿所のような場所に連れ込まれたのだ。
部屋には10人くらい詰め込まれ、
予定は体育館のような場所での集団行動。
聞いてないぞ!!
休み時間削って「合唱の練習」だなんて聞いてないぞ!(ガキかよ!)
予定超過するたびに睡眠時間削られるなんて聞いてないぞ!
(朝6時起きかよ!クリスチャン!!)
みんな、親切面して語りかけてきて、勇と話す暇もナイなんて聞いてないぞ!
(どこに行っても、誰か挨拶しに来るぞ!怖っ)
祈りの時間は、神様とチャネラーよろしく「交信」してる怪しい団体だなんて聞いてないぞーーーーー!!!
(この恐ろしさが日記で表現しきれていないのが悔しいですよ)
切れました。そして、引きました。
こんなものに連れてきた勇の気が知れませんでした。
(話す暇がなかったから、確かめられなかった)
勇…
オマエは、ここで、何か少しでも楽しいのか?
別に疑っていたワケではないのですが、
ソックリサンの異様な一日が明けて…
多少友情に危機すら感じていました。
俺は、キリスト教徒でもないのに、なぜこんなディープな体験しているのでしょう?
はっちゃけちゃった信者達の大音響の聖歌の宴から、俺と勇はこっそり抜け出して、やっと気持ちを吐き出しました。
勇「僕だって、予想外だよ…」
……せめて、友情だけはこと切れないで済んだクリスマスイブでした。
よくある話だよ…なあ?
でも別に、カップルに切れていたわけじゃなくて…
本当にキリスト教が嫌いになるかと思われました。
以下、クリスマス気分ぶち壊れモードだった心理状態を心にリプレイしてお届けします。
韓国
宿泊費タダ(♪)
…いったいどんな場所に連れていかれるかと思いきや…
山だった。
ソックリサンという、ふざけた名前の山だった。
バスのつく駅のような場所の傍には、質素な教会が見えた…
「あそこ?」
いえ、我々は街燈もない場所を10分程歩きまして、ある合宿所のような場所に連れ込まれたのだ。
部屋には10人くらい詰め込まれ、
予定は体育館のような場所での集団行動。
聞いてないぞ!!
休み時間削って「合唱の練習」だなんて聞いてないぞ!(ガキかよ!)
予定超過するたびに睡眠時間削られるなんて聞いてないぞ!
(朝6時起きかよ!クリスチャン!!)
みんな、親切面して語りかけてきて、勇と話す暇もナイなんて聞いてないぞ!
(どこに行っても、誰か挨拶しに来るぞ!怖っ)
祈りの時間は、神様とチャネラーよろしく「交信」してる怪しい団体だなんて聞いてないぞーーーーー!!!
(この恐ろしさが日記で表現しきれていないのが悔しいですよ)
切れました。そして、引きました。
こんなものに連れてきた勇の気が知れませんでした。
(話す暇がなかったから、確かめられなかった)
勇…
オマエは、ここで、何か少しでも楽しいのか?
別に疑っていたワケではないのですが、
ソックリサンの異様な一日が明けて…
多少友情に危機すら感じていました。
俺は、キリスト教徒でもないのに、なぜこんなディープな体験しているのでしょう?
はっちゃけちゃった信者達の大音響の聖歌の宴から、俺と勇はこっそり抜け出して、やっと気持ちを吐き出しました。
勇「僕だって、予想外だよ…」
……せめて、友情だけはこと切れないで済んだクリスマスイブでした。
そもそもの始まり〜後悔の明日はどっちだ?!〜
2002年12月23日勇「クリスマス、空いてる?」
その質問から全てが始まった。
俺のクリスマスなんて、ゼミの予定しか入っていなく、暇でもなかったのだが…なんとか空けられないことも無かった。
何より勇の強い語調でのこのようなお言葉は、俺の決意に拍車をかけた。
勇「僕と一緒に教会に行ってみない?聖書の話を聞くのもなかなかオツなものだよ!とゆーか、君は、僕と旅行を逃したら後悔するに決まっているね!!」
後悔するに決まっている、とか…
奴も随分デカイ口を叩くが、これで決意する俺も俺である。
その時、俺は思った…
勇と旅行!
何か、面白いことが起こらないワケがない。
こりゃ、日記も再開したくなるくらいのネタが上がる可能性も…大…だ。
果たして、12月23日
俺はゼミの忘年会の次の日に、ボストンバック一つ肩に掛けて、日本を飛び出した。
ちなみに、
お金降ろすの忘れた俺は、何人もの友人に借金をするハメになっていた。
(借りれなきゃ、ア○ムに走るとこでした。予約変更効かない飛行機チケットに泣きを見ましたね。お金は早めに下ろすべし…行く前から教訓を得ました。今回は)
行く前から、運勢最悪。
…って…
行ってから何かあったんでしょうか?
…ありましたとも。
たんまりと…ね?
その質問から全てが始まった。
俺のクリスマスなんて、ゼミの予定しか入っていなく、暇でもなかったのだが…なんとか空けられないことも無かった。
何より勇の強い語調でのこのようなお言葉は、俺の決意に拍車をかけた。
勇「僕と一緒に教会に行ってみない?聖書の話を聞くのもなかなかオツなものだよ!とゆーか、君は、僕と旅行を逃したら後悔するに決まっているね!!」
後悔するに決まっている、とか…
奴も随分デカイ口を叩くが、これで決意する俺も俺である。
その時、俺は思った…
勇と旅行!
何か、面白いことが起こらないワケがない。
こりゃ、日記も再開したくなるくらいのネタが上がる可能性も…大…だ。
果たして、12月23日
俺はゼミの忘年会の次の日に、ボストンバック一つ肩に掛けて、日本を飛び出した。
ちなみに、
お金降ろすの忘れた俺は、何人もの友人に借金をするハメになっていた。
(借りれなきゃ、ア○ムに走るとこでした。予約変更効かない飛行機チケットに泣きを見ましたね。お金は早めに下ろすべし…行く前から教訓を得ました。今回は)
行く前から、運勢最悪。
…って…
行ってから何かあったんでしょうか?
…ありましたとも。
たんまりと…ね?
去年の日記書いてるあたり・・・ずぼら人生なんだよね
2002年12月22日はい、政二でーす。
約束通り、日記更新しにきたら、2003年っすよ。今現在。
ごめんなさい。
だけど、お届けしないわけにいかない韓国レポート。
23日から、国外に出たので・・・
まあ、その日付から、書いていこうかと思います。
これはまあ、予告日記ですな。
約束通り、日記更新しにきたら、2003年っすよ。今現在。
ごめんなさい。
だけど、お届けしないわけにいかない韓国レポート。
23日から、国外に出たので・・・
まあ、その日付から、書いていこうかと思います。
これはまあ、予告日記ですな。
むかつくお電話
2002年12月11日「教師なる気ないのかと思ってサ」
久し振りに電話かかってきたかと思えば、その暴言かい。
しかも名簿勝手に覗いて情報仕入れて来て?
本人「心配ないよ」って言ってる後で。
親切面ですか?
いや、君の失礼には、つきあいきれません。
だから、距離とってるんだよ?
久し振りに電話かかってきたかと思えば、その暴言かい。
しかも名簿勝手に覗いて情報仕入れて来て?
本人「心配ないよ」って言ってる後で。
親切面ですか?
いや、君の失礼には、つきあいきれません。
だから、距離とってるんだよ?
自分だけは平和
2002年12月9日なんてーのかな。
後輩が、水面下の喧嘩をしてるんだよね。
分かるんだよね。
みんな疲れてんの?
水面の上で喧嘩するほど子供じゃないの?
水面下で闘う方が面白いの?
まあ、どっちでもイイけど、
どっちでもないってのが本当なんだろうな。
俺はいたって平和です。
あ、Y氏と少し会った。
来年は地元に帰ると言ったら、
安心して会えると思ったみたいだ(笑)
確かに。
俺も、もう恋愛感情とか湧かないや。
これもまた平和。
ネットのダチに告白されたけど、別にどうしようって気もなく。
来年は北海道だもんな…
後輩が、水面下の喧嘩をしてるんだよね。
分かるんだよね。
みんな疲れてんの?
水面の上で喧嘩するほど子供じゃないの?
水面下で闘う方が面白いの?
まあ、どっちでもイイけど、
どっちでもないってのが本当なんだろうな。
俺はいたって平和です。
あ、Y氏と少し会った。
来年は地元に帰ると言ったら、
安心して会えると思ったみたいだ(笑)
確かに。
俺も、もう恋愛感情とか湧かないや。
これもまた平和。
ネットのダチに告白されたけど、別にどうしようって気もなく。
来年は北海道だもんな…
うまくいかないことがある♪
2002年7月18日うまくいかないことがある♪
びよよよよよ〜ん♪
BY 真剣十代しゃべり場
話題がそれたり、泣いたり、喧嘩ごしになってみたり、コンプレクス丸出しだったり、努力を披露したり、そんなあの番組好きなんですけど、まあそんなことは良い。
うまくいかないことがあるのを、なかなか許してもらえない年になってまいりました。
子どもじみた喧嘩は許されない、そんな年になって参りました。
それでも、喧嘩するのが大事だったり、
本音を言うのが大事だったり、
友人って癒しだったり、
なんだか真剣トークをしてしまったり、
最近の日常はめまぐるしく、
うまくいかないことばかりで、
しかも真剣だ。
20代なんだけどさ、
再び真剣再燃みたいな。
疲れるけど、今は続けてみようと思う。
次にこんなに本気になれるのがいつかなんて分からないんだからさ。
びよよよよよ〜ん♪
BY 真剣十代しゃべり場
話題がそれたり、泣いたり、喧嘩ごしになってみたり、コンプレクス丸出しだったり、努力を披露したり、そんなあの番組好きなんですけど、まあそんなことは良い。
うまくいかないことがあるのを、なかなか許してもらえない年になってまいりました。
子どもじみた喧嘩は許されない、そんな年になって参りました。
それでも、喧嘩するのが大事だったり、
本音を言うのが大事だったり、
友人って癒しだったり、
なんだか真剣トークをしてしまったり、
最近の日常はめまぐるしく、
うまくいかないことばかりで、
しかも真剣だ。
20代なんだけどさ、
再び真剣再燃みたいな。
疲れるけど、今は続けてみようと思う。
次にこんなに本気になれるのがいつかなんて分からないんだからさ。
お疲れサマーナイト☆
2002年7月11日夜中に暑くて汗が吹き出る。
んで、いやらしい夢を見る。
けーけんほーふな・お方に、
煽られて、頑張っている俺〜〜〜
Kazみたいにプチ妄想小説風にお届けしようかと思ったけど、ちょっと生々しいからご勘弁☆
ってかハズカスィーですし。
なんで、あんな夢を見るんだろう。
・・・オチがない。
やっぱり妄想小説にするべきだったか?
んで、いやらしい夢を見る。
けーけんほーふな・お方に、
煽られて、頑張っている俺〜〜〜
Kazみたいにプチ妄想小説風にお届けしようかと思ったけど、ちょっと生々しいからご勘弁☆
ってかハズカスィーですし。
なんで、あんな夢を見るんだろう。
・・・オチがない。
やっぱり妄想小説にするべきだったか?
A先生からの伝言ですよ>勇
2002年7月10日電話で言おうと思ったけども、ひとまず伝言。
「あいつが将来何になるのか分からないな。
働いているのは確かなんだろうけど、
生活のために働いている勇は想像がつかない。
これからが本当に楽しみだ」
と、高校の進路のAが勇について言っていた。
「政二、連絡とってるなら伝えておいてくれ」
連絡、とりたいんですけど、とってませーーん(爆
ねえ、夜中の何時だったら電話かけていいの?
何時に寝てるの?おまえ、勇。
追伸。H田君の進路入手。
「あいつが将来何になるのか分からないな。
働いているのは確かなんだろうけど、
生活のために働いている勇は想像がつかない。
これからが本当に楽しみだ」
と、高校の進路のAが勇について言っていた。
「政二、連絡とってるなら伝えておいてくれ」
連絡、とりたいんですけど、とってませーーん(爆
ねえ、夜中の何時だったら電話かけていいの?
何時に寝てるの?おまえ、勇。
追伸。H田君の進路入手。
体調は確信犯?
2002年7月9日大切な日の直前に体調を崩し、
大切な日には復活し、
その直後にまた崩れる。
確信犯なんですか?
俺の体〜〜〜?
なんだか良く分からないけど、
都合良くなっています。
とりあえず、体調が悪くなった日に、
食欲がないからって、
一日に胃に入れた物が「ビール1本」
なんてことは、もう無いようにしよう。
そうしよう。
大切な日には復活し、
その直後にまた崩れる。
確信犯なんですか?
俺の体〜〜〜?
なんだか良く分からないけど、
都合良くなっています。
とりあえず、体調が悪くなった日に、
食欲がないからって、
一日に胃に入れた物が「ビール1本」
なんてことは、もう無いようにしよう。
そうしよう。
ただいま!〜宣言編〜
2002年7月8日ええと、7月16日現在、今日日記更新します。
授業があるからあとで。
なんで日記止まってたかって、就職活動です。
っつーことで、沢山書く予定。
レスもする予定。
新しくコメントも入れる予定。
ってなことで、沢山あるけど読ん下さい、皆さん!
授業があるからあとで。
なんで日記止まってたかって、就職活動です。
っつーことで、沢山書く予定。
レスもする予定。
新しくコメントも入れる予定。
ってなことで、沢山あるけど読ん下さい、皆さん!
緑の生首の浮かぶ夜
2002年7月7日家から、近くのコンビニエンスストアまで、徒歩5分。
勉強や作業に気が散ると、買出しに出かけるには、丁度良い距離だ。
雨が降っていなければ。
その日は、小雨が降っていて、買出しに出かけるのは、ちょっと不愉快な天気だった。
「でもなー、おなか減ったしな……」
学校に傘を忘れっぱなしだったので、傘も持たずに出かけていく。
ジメっとした空気。
夜だからといって、涼しい季節は過ぎた。
「あっついなー…」
ふとその時、
緑色の光が近づいてくるのが見えた。
……え?
俺は目が悪いので、目を凝らす。
こういう場合、人の顔に見えたものが、本当は看板の陰だったりするものだ。
実際どう考えても人じゃないものを、人に見間違える実例が自分にせよ他人にせよ多いのは、いったいどういうわけなのか?
しかし、今回にかぎっては……
……本当に人の顔だ。
緑色に浮かぶそれは、長い髪の女の人に見えた。
こっちに近づいてくる。
闇の中で、その緑の頭の位置は、丁度人間の顔の位置。
俺の目の高さである。
下向きかげんの顔の表情は読めない。
悪いけど、本当の話だよ?
俺、その時……
本当にビックリしたんだから。
こんな風にね・・・
「あ、雨なのに、携帯電話開いて、メール打ったら駄目だよ……しかも、緑に光る携帯画面って……今、少ないよね(笑」
勉強や作業に気が散ると、買出しに出かけるには、丁度良い距離だ。
雨が降っていなければ。
その日は、小雨が降っていて、買出しに出かけるのは、ちょっと不愉快な天気だった。
「でもなー、おなか減ったしな……」
学校に傘を忘れっぱなしだったので、傘も持たずに出かけていく。
ジメっとした空気。
夜だからといって、涼しい季節は過ぎた。
「あっついなー…」
ふとその時、
緑色の光が近づいてくるのが見えた。
……え?
俺は目が悪いので、目を凝らす。
こういう場合、人の顔に見えたものが、本当は看板の陰だったりするものだ。
実際どう考えても人じゃないものを、人に見間違える実例が自分にせよ他人にせよ多いのは、いったいどういうわけなのか?
しかし、今回にかぎっては……
……本当に人の顔だ。
緑色に浮かぶそれは、長い髪の女の人に見えた。
こっちに近づいてくる。
闇の中で、その緑の頭の位置は、丁度人間の顔の位置。
俺の目の高さである。
下向きかげんの顔の表情は読めない。
悪いけど、本当の話だよ?
俺、その時……
本当にビックリしたんだから。
こんな風にね・・・
「あ、雨なのに、携帯電話開いて、メール打ったら駄目だよ……しかも、緑に光る携帯画面って……今、少ないよね(笑」
逃げまどう犯罪者の心理
2002年7月6日断罪の時を待ちながら、
走っていく犯罪者。
自首しないのは、
罪を減らす事に興味がないから。
犯罪の種類は、わりと甘美で、
正負のどちらにもなるかもしれない。
でも間違い無く犯罪である自覚があり、
倫理の問題にしてみても、
罪悪感は否めない。
男の行く末は、
結局、さだめられている筈なのだが、
今はだた時ではないので
走っている。
逃げている。
その心理には、たいして大きな迷いなど
存在していない。
毎日を走る凡人のように、
惰性で駆け抜けていく毎日は、
今さら罪が一つ二つ増えたところで、
変わりもしないというのが面白い。
そんな夢を見ました。
夢。 ええ夢ですとも。
走っていく犯罪者。
自首しないのは、
罪を減らす事に興味がないから。
犯罪の種類は、わりと甘美で、
正負のどちらにもなるかもしれない。
でも間違い無く犯罪である自覚があり、
倫理の問題にしてみても、
罪悪感は否めない。
男の行く末は、
結局、さだめられている筈なのだが、
今はだた時ではないので
走っている。
逃げている。
その心理には、たいして大きな迷いなど
存在していない。
毎日を走る凡人のように、
惰性で駆け抜けていく毎日は、
今さら罪が一つ二つ増えたところで、
変わりもしないというのが面白い。
そんな夢を見ました。
夢。 ええ夢ですとも。