面白い話を書かねば〜黄色いしみ・第2話〜
2002年5月26日あまりにも面白くない「黄色いしみ」の話をしてしまったので、面白い「黄色いしみ」の話もしなければ……たった今、思い出した昔懐かしい「屈辱の物語」です。
昔、大嫌いなKという女がいた。
Kが俺を嫌いになった理由は知らないが、俺がその女を明確に嫌いになったのは、ある「事件」がキッカケだった。
Kと俺は小学校のクラスの新聞係であった。
まわり持ちで新聞を作っていたあの係は、今思えば最初から協力体制なんてなってなかったわけで、俺達の仲は「事件」以前から悪かったのかもしれない。
事件はKが、修学旅行のクラス新聞を一人で制作したところから始まった。
新聞は俺の知らない間にクラスの壁に貼ってあった。
先生の許可をとってから貼ると決まっていたので、まあ知らない間に許可をとったのか……と思いながら、同僚記者の書いた記事を読むつもりで、俺は新聞を眺めていた。
なぜ小学校の女子ってのは、しばしば斯くも陰険なのか?
トップ記事のタイトルは「修学旅行パンツ事件発生!」
そう……!
修学旅行に必ず一回はある「パンツを落とす奴」は、今回……俺であった。
修学旅行のその夜……
風呂場に落ちていた使用済みのパンツをつまんだ先生が
「おーーい、これ誰のだ?」
といいながら、部屋にやってきた時……Kも含めてクラスメイトの男女数名と一緒にいた俺は、うかつにも「カミングアウト」してしまたのだ。
その少し前に「パンツ失くした」と周りに話していたから、観念していたせいでもあった。
別にその事件を面白可笑しく書かれるのは、許せることであった。
もうクラスには知られていることであったし、俺も笑い話にしていたからだ。
しかし、その記事の最後には
「そのパンツには黄色いしみがあったとか?ないとか??」
というオチが記されていた。
そのパンツに黄色いしみなんて付いていた覚えはなかったが、なにぶん「使用済みパンツ」を落としてしまった手前、ものすごい恥ずかしさが襲ってきたのを鮮明に覚えている。
あの場にいなかった奴は、Kの記事と俺が自分でまいた噂を総合して
「俺=黄色いパンツマン」と思うに違いない。
「なんという品性下劣なトップ記事であることか!!!」
それから俺の怒りは頂点に達し、
「こんな人を中傷するような記事を認可する、担任の先生も先生だ!」
と猛然と抗議したかどうかは……記憶も定かではないが……
「心のしみ」も消したいな……なんて思ったりするのですよ。
昔、大嫌いなKという女がいた。
Kが俺を嫌いになった理由は知らないが、俺がその女を明確に嫌いになったのは、ある「事件」がキッカケだった。
Kと俺は小学校のクラスの新聞係であった。
まわり持ちで新聞を作っていたあの係は、今思えば最初から協力体制なんてなってなかったわけで、俺達の仲は「事件」以前から悪かったのかもしれない。
事件はKが、修学旅行のクラス新聞を一人で制作したところから始まった。
新聞は俺の知らない間にクラスの壁に貼ってあった。
先生の許可をとってから貼ると決まっていたので、まあ知らない間に許可をとったのか……と思いながら、同僚記者の書いた記事を読むつもりで、俺は新聞を眺めていた。
なぜ小学校の女子ってのは、しばしば斯くも陰険なのか?
トップ記事のタイトルは「修学旅行パンツ事件発生!」
そう……!
修学旅行に必ず一回はある「パンツを落とす奴」は、今回……俺であった。
修学旅行のその夜……
風呂場に落ちていた使用済みのパンツをつまんだ先生が
「おーーい、これ誰のだ?」
といいながら、部屋にやってきた時……Kも含めてクラスメイトの男女数名と一緒にいた俺は、うかつにも「カミングアウト」してしまたのだ。
その少し前に「パンツ失くした」と周りに話していたから、観念していたせいでもあった。
別にその事件を面白可笑しく書かれるのは、許せることであった。
もうクラスには知られていることであったし、俺も笑い話にしていたからだ。
しかし、その記事の最後には
「そのパンツには黄色いしみがあったとか?ないとか??」
というオチが記されていた。
そのパンツに黄色いしみなんて付いていた覚えはなかったが、なにぶん「使用済みパンツ」を落としてしまった手前、ものすごい恥ずかしさが襲ってきたのを鮮明に覚えている。
あの場にいなかった奴は、Kの記事と俺が自分でまいた噂を総合して
「俺=黄色いパンツマン」と思うに違いない。
「なんという品性下劣なトップ記事であることか!!!」
それから俺の怒りは頂点に達し、
「こんな人を中傷するような記事を認可する、担任の先生も先生だ!」
と猛然と抗議したかどうかは……記憶も定かではないが……
「心のしみ」も消したいな……なんて思ったりするのですよ。
黄色い「しみ」を消せますか?
2002年5月25日カレーのしみは、薄くなって、ピンクになって、黄色に戻って、やっと消える。
本当です。
カレーのしみの消し方の、正しい手順をとった場合ですけどね。
面白くもない話で、大量更新の幕開けです。
本当です。
カレーのしみの消し方の、正しい手順をとった場合ですけどね。
面白くもない話で、大量更新の幕開けです。
半魚人をいじめないで下さい
2002年5月24日シーマンはやってみたいゲームの一つですが、シーマンのことではありません。
生きている魚の鱗(うろこ)を取った……なんていう残酷な思い出話を聞いたことがあるが、それはいったいどうなのか?という話である。
彼ら魚にしてみたら、体を覆う大切な鎧と、魚としてのお洒落なアイデンティティーを失うわけだがら、肉体的にも精神的にもかなりキツイはずである。
彼らが日本語を話すならば、
「きっさま、爪を全部剥がしたっておさまらないぜ?この落とし前つけてもらおーじゃないかい?」
ってな雰囲気であることも、間違いあるまい。
それというのも、俺は夜寝る前に食した「鮭とば」という鮭の干物の、鱗が唇にはりついてしまいまして、次の日の昼に気がついたことがあってから、思ったことである。
当然、唇についた謎の固い何かを、最初は鱗と気がつかずに、取ろうとしたのだが……
どうにも痛い。しょっぱい。何かしみる。
鱗と気がついてから、焦って取ろうとしたのだが……あんまりにも唇にびったりとクッツイテおりまして、いっそこのまま半魚人として生きていくのも悪くないかと思うくらいだったわけです。
しかし、たかが一枚の鱗でヒトゲノムを捨てるのはどうか?
ということで、痛みをこらえて、鱗と決別したのでした……。
ちょっと半魚人の気持ちが分かった気のする、午後。
☆多忙期直前!日記更新できなくても待ってて下さい。
ふと大量に更新したりするかもしれないですから。
生きている魚の鱗(うろこ)を取った……なんていう残酷な思い出話を聞いたことがあるが、それはいったいどうなのか?という話である。
彼ら魚にしてみたら、体を覆う大切な鎧と、魚としてのお洒落なアイデンティティーを失うわけだがら、肉体的にも精神的にもかなりキツイはずである。
彼らが日本語を話すならば、
「きっさま、爪を全部剥がしたっておさまらないぜ?この落とし前つけてもらおーじゃないかい?」
ってな雰囲気であることも、間違いあるまい。
それというのも、俺は夜寝る前に食した「鮭とば」という鮭の干物の、鱗が唇にはりついてしまいまして、次の日の昼に気がついたことがあってから、思ったことである。
当然、唇についた謎の固い何かを、最初は鱗と気がつかずに、取ろうとしたのだが……
どうにも痛い。しょっぱい。何かしみる。
鱗と気がついてから、焦って取ろうとしたのだが……あんまりにも唇にびったりとクッツイテおりまして、いっそこのまま半魚人として生きていくのも悪くないかと思うくらいだったわけです。
しかし、たかが一枚の鱗でヒトゲノムを捨てるのはどうか?
ということで、痛みをこらえて、鱗と決別したのでした……。
ちょっと半魚人の気持ちが分かった気のする、午後。
☆多忙期直前!日記更新できなくても待ってて下さい。
ふと大量に更新したりするかもしれないですから。
俺と、変人(?)勇について
2002年5月23日勇の今年の目標は「狂気、そして情熱」だそうだ。
彼は一年の目標に、彼なりのこだわりを持っていて、俺は勇と関わるようになって以来ずっと、勇が新しい今年の目標とやらを、テンション高く説明してくれるのを大変楽しみにしていた。
ついに、今年の目標が決定したという、22日の日記を読んでから、なんとなく自分の日記に勇のことを書きたいと思っていた。
今までは、あえて書こうとも思わなかったのだが、今日は勇について書こうと思う。
断片的な、印象的な出来事の羅列を書こう。
高校時代、後半……
結構仲良くやっていた頃、よく俺が言われていたセリフ。
「政二先輩ときたら、恋のなんたるかをさっぱり分かっていないんだね!」
このような理由をもってして、勇は高校時代に好きだった人物について、詳しいことは何も明かしてくれなかった。
今でも、その人物は「勇七不思議」の一つである。
(あと六不思議は、残念ながら考えてません)
俺が大学に入ってすぐの頃……
電話で近況を話していたら、言われたこと。
「政二は結局のところ器用な奴で、誰とでも合わせて生きていくことができて、僕と仲良くなったのも、別に君の本質に関わることじゃなかったように見える……」
覚えているか?
君はあの時、確かにこんなような事を言った。
まさか、こんな内容で喧嘩をすると思っていなかったので、当時は結構真剣に考えたはずだ。
勇が大学に入って、彼氏ができた頃。俺も好きな奴がいた。
二人で電話をしながら「やっぱり男が好き」とか言っていた。
あの頃は、その直前に二人ともすごくへこんでいたので、……二人でうまく笑えたのが嬉しかったのを記憶している。
今は無き、全消去の憂き目をみた『◆政二の日記◆』を書き始める直前の北極圏への旅行。
お互い腹を立てることもあったようだが、アレは最高に楽しかった、と今でも思っている。
あの旅行の最中に「政二、帰国したらネットデビュー決定ね」と勇に念を押されなかったら、今もこの日記を書いてはいない。
俺は俺で、味のある奴を目指しているが、俺にしてみれば勇は大変「変な人間」である。
理屈がないように見えるが、ちゃんと筋のある奴なのだ。
突飛なようだが、考えている。説明が下手だが、根気はある。体力はないけど、精神力はある。
だから言える。
「立派な変人人生やれよ?」
俺は応援しているつもりだ。
彼は一年の目標に、彼なりのこだわりを持っていて、俺は勇と関わるようになって以来ずっと、勇が新しい今年の目標とやらを、テンション高く説明してくれるのを大変楽しみにしていた。
ついに、今年の目標が決定したという、22日の日記を読んでから、なんとなく自分の日記に勇のことを書きたいと思っていた。
今までは、あえて書こうとも思わなかったのだが、今日は勇について書こうと思う。
断片的な、印象的な出来事の羅列を書こう。
高校時代、後半……
結構仲良くやっていた頃、よく俺が言われていたセリフ。
「政二先輩ときたら、恋のなんたるかをさっぱり分かっていないんだね!」
このような理由をもってして、勇は高校時代に好きだった人物について、詳しいことは何も明かしてくれなかった。
今でも、その人物は「勇七不思議」の一つである。
(あと六不思議は、残念ながら考えてません)
俺が大学に入ってすぐの頃……
電話で近況を話していたら、言われたこと。
「政二は結局のところ器用な奴で、誰とでも合わせて生きていくことができて、僕と仲良くなったのも、別に君の本質に関わることじゃなかったように見える……」
覚えているか?
君はあの時、確かにこんなような事を言った。
まさか、こんな内容で喧嘩をすると思っていなかったので、当時は結構真剣に考えたはずだ。
勇が大学に入って、彼氏ができた頃。俺も好きな奴がいた。
二人で電話をしながら「やっぱり男が好き」とか言っていた。
あの頃は、その直前に二人ともすごくへこんでいたので、……二人でうまく笑えたのが嬉しかったのを記憶している。
今は無き、全消去の憂き目をみた『◆政二の日記◆』を書き始める直前の北極圏への旅行。
お互い腹を立てることもあったようだが、アレは最高に楽しかった、と今でも思っている。
あの旅行の最中に「政二、帰国したらネットデビュー決定ね」と勇に念を押されなかったら、今もこの日記を書いてはいない。
俺は俺で、味のある奴を目指しているが、俺にしてみれば勇は大変「変な人間」である。
理屈がないように見えるが、ちゃんと筋のある奴なのだ。
突飛なようだが、考えている。説明が下手だが、根気はある。体力はないけど、精神力はある。
だから言える。
「立派な変人人生やれよ?」
俺は応援しているつもりだ。
反抗期のリアル
2002年5月22日反抗期のこと覚えてますか?
あの頃の怒り。
あの頃のむなしさ。
あの頃のリアル。
遠のきかけてませんか?
自分が間違っているのかもしれないって、分かっていたあの時代。
正論なんて響かない、あの時代。
口では何を言っても……
生々しい感情だけが、全てにおいて重要だった。
Kは、遠距離恋愛の彼氏とうまくやっている。
そのかわり、親とはあまりうまくいっていない。
親は、娘が遠くに行くのが心配で、Kを洗脳するような口調で、別れさせようとしているのだそうだ。
俺は、そんなKにとって多分、大切な友人だ。
「たまに政二と話すと、頭がスッキリするんだ」
と言ってくれるのは正直嬉しいし、俺もKにだから正直に話していることも、いくつかある。俺たちは、とりとめのない話を週に1回くらいする。
今回、彼女が自分の反抗期について語っていた。
今はそう思えないけど、あの頃完璧な親だと思ってたんだ。
意見を押し付ける人ではなかったし、命令もしなかった。
だからと言って、まるっきり放任でもなくて……いろんな本とかに載っているような、上手な子育てを地でいく親だったんだ。
そんな親でも、私は反抗していた。
私が、わがままだったんかな?
わざと怒らせるようなことばかり言って、親をカンカンにさせようとしていた。
なんであんなコトしてたのか思い出したいんだけど、今の私にはちっとも分からない。
しばらく雑談をしていた。
少し関連のある話だったのかもしれないが、雑談の内容は忘れた。
しかし、Kは思い出した。
私の親は、睨みつけて私を叱るんだ。
そして、モノを断定するように喋る。
その時の睨みつけるあの表情が、私は怖くてたまらなかった。
だからだ……!だから私は、
「オマエに睨まれたって私は平気だ!もっと怒れよ!」
って、挑発していたんだ。
自分が負けないってことを、親に知らしめてやりたかったんだ!
「私、本当は未だに、親が怖いんだと思う」
ちょっと泣きそうな表情で、Kはそう言った。
なんて強い女性だろう。
忘れかけた反抗期を、思い出しながら前に進む君の、未来の平和を心から願うよ。
あの頃の怒り。
あの頃のむなしさ。
あの頃のリアル。
遠のきかけてませんか?
自分が間違っているのかもしれないって、分かっていたあの時代。
正論なんて響かない、あの時代。
口では何を言っても……
生々しい感情だけが、全てにおいて重要だった。
Kは、遠距離恋愛の彼氏とうまくやっている。
そのかわり、親とはあまりうまくいっていない。
親は、娘が遠くに行くのが心配で、Kを洗脳するような口調で、別れさせようとしているのだそうだ。
俺は、そんなKにとって多分、大切な友人だ。
「たまに政二と話すと、頭がスッキリするんだ」
と言ってくれるのは正直嬉しいし、俺もKにだから正直に話していることも、いくつかある。俺たちは、とりとめのない話を週に1回くらいする。
今回、彼女が自分の反抗期について語っていた。
今はそう思えないけど、あの頃完璧な親だと思ってたんだ。
意見を押し付ける人ではなかったし、命令もしなかった。
だからと言って、まるっきり放任でもなくて……いろんな本とかに載っているような、上手な子育てを地でいく親だったんだ。
そんな親でも、私は反抗していた。
私が、わがままだったんかな?
わざと怒らせるようなことばかり言って、親をカンカンにさせようとしていた。
なんであんなコトしてたのか思い出したいんだけど、今の私にはちっとも分からない。
しばらく雑談をしていた。
少し関連のある話だったのかもしれないが、雑談の内容は忘れた。
しかし、Kは思い出した。
私の親は、睨みつけて私を叱るんだ。
そして、モノを断定するように喋る。
その時の睨みつけるあの表情が、私は怖くてたまらなかった。
だからだ……!だから私は、
「オマエに睨まれたって私は平気だ!もっと怒れよ!」
って、挑発していたんだ。
自分が負けないってことを、親に知らしめてやりたかったんだ!
「私、本当は未だに、親が怖いんだと思う」
ちょっと泣きそうな表情で、Kはそう言った。
なんて強い女性だろう。
忘れかけた反抗期を、思い出しながら前に進む君の、未来の平和を心から願うよ。
「政二、変わったのは顔だけか?」
2002年5月21日C先輩(普通Cというイニシャルはありえないが、彼に関しては正しい)が、遠くより訪ねて来た。
「C先輩じゃないですかーーーー!!!」
感動の再会。
しかし、彼はこう言った。
「あいかわらずだな、政二……変わったのは顔だけか」
変わってない、変わってない。
中身変わっても、顔は絶対に変わってない……!!はずなんですけど?
「・・・すこしは、落ち着け?(笑顔)」
何?
それは何?
俺の昔の顔は、落ち着いていなかったとでも?
学生時代、Mr.MOTENAIだった彼は……
傘を女性に譲ったり、
颯爽(さっそう)と車で遠方に帰っていったりで、
女性部員達に「きゃーーー!かっこいい!!」とか言われてご満悦でした。
これに気を良くして、またいらして下さい。
待ってますからね。
あと、C先輩。
俺に向かって「恋人作れ」は、余計なお世話です。
「C先輩じゃないですかーーーー!!!」
感動の再会。
しかし、彼はこう言った。
「あいかわらずだな、政二……変わったのは顔だけか」
変わってない、変わってない。
中身変わっても、顔は絶対に変わってない……!!はずなんですけど?
「・・・すこしは、落ち着け?(笑顔)」
何?
それは何?
俺の昔の顔は、落ち着いていなかったとでも?
学生時代、Mr.MOTENAIだった彼は……
傘を女性に譲ったり、
颯爽(さっそう)と車で遠方に帰っていったりで、
女性部員達に「きゃーーー!かっこいい!!」とか言われてご満悦でした。
これに気を良くして、またいらして下さい。
待ってますからね。
あと、C先輩。
俺に向かって「恋人作れ」は、余計なお世話です。
甘じょっぱいモノが食べたいです
2002年5月20日食生活は、健康のバロメーターでございます。
いきなり何かと思われる人もいるかと思いますが、ネタがないんです。
朝に3つくらい見た夢は、全部知り合いに怒られる夢でした。
相当疲れています。 不健康です。
それで、不健康について食生活からのアプローチをしたいと考えました。
食品は、6つの食品群に分けられると言われています。
皆さん、全部言えますか?
俺は専門なので言えるはずですが、自信がありません(爆)
だから、割愛!
不健康な人間(俺の場合)は、食品を6つの食品群に分けて正当な評価ができない状況にあります。
これが、「悪循環」のメビウスであり、ますますその人物を不健康におとしめる原因の一つですが……それは今回、言及すべき内容ではないのです。
不健康な俺は、食品をどのような目で見ているか。
一つ「健康にイイか、悪いか」
健康にイイもの全ての絶対量が不足しているので、ことさら「どう」健康に良いのかは問題にする必要がなくなっている思考回路です。
健康に悪いものも、食べないよりはマシなので、食べます。
一つ「あまいか、しょっぱいか」
美味いとか、もしくは辛いや、すっぱいのような、複雑な味の解析が面倒になります。
全ては、甘いか、しょっぱいか……
どちらにも属さない食べ物さえ「どっちかっていうとしょっぱい」などと解析してしまう、思考回路です。
つまり、全ての食品が「甘くて健康に悪い」とか「しょっぱくて健康にいい」とか価値判断されているわけです。
(ちなみに「しょっぱくて健康にいい」のはドレッシングのかかったサラダとかを言う)
それで、何が言いたいかというと……
俺にとって贅沢とは、「あまじょっぱいもの」を食べることです。
最近のヒットは、セブンイレブンの「照り焼きチキン(サンド)」
あっためて食べると素敵です。
最後にもう一度言いますが、食生活は健康のバロメーターです。
俺に言われたくないと思った皆さん……正解です。
いきなり何かと思われる人もいるかと思いますが、ネタがないんです。
朝に3つくらい見た夢は、全部知り合いに怒られる夢でした。
相当疲れています。 不健康です。
それで、不健康について食生活からのアプローチをしたいと考えました。
食品は、6つの食品群に分けられると言われています。
皆さん、全部言えますか?
俺は専門なので言えるはずですが、自信がありません(爆)
だから、割愛!
不健康な人間(俺の場合)は、食品を6つの食品群に分けて正当な評価ができない状況にあります。
これが、「悪循環」のメビウスであり、ますますその人物を不健康におとしめる原因の一つですが……それは今回、言及すべき内容ではないのです。
不健康な俺は、食品をどのような目で見ているか。
一つ「健康にイイか、悪いか」
健康にイイもの全ての絶対量が不足しているので、ことさら「どう」健康に良いのかは問題にする必要がなくなっている思考回路です。
健康に悪いものも、食べないよりはマシなので、食べます。
一つ「あまいか、しょっぱいか」
美味いとか、もしくは辛いや、すっぱいのような、複雑な味の解析が面倒になります。
全ては、甘いか、しょっぱいか……
どちらにも属さない食べ物さえ「どっちかっていうとしょっぱい」などと解析してしまう、思考回路です。
つまり、全ての食品が「甘くて健康に悪い」とか「しょっぱくて健康にいい」とか価値判断されているわけです。
(ちなみに「しょっぱくて健康にいい」のはドレッシングのかかったサラダとかを言う)
それで、何が言いたいかというと……
俺にとって贅沢とは、「あまじょっぱいもの」を食べることです。
最近のヒットは、セブンイレブンの「照り焼きチキン(サンド)」
あっためて食べると素敵です。
最後にもう一度言いますが、食生活は健康のバロメーターです。
俺に言われたくないと思った皆さん……正解です。
いい感じで音信不通
2002年5月19日俺にドロドロした愛人劇を求めていた人、ごめんなさい(誰)
ムリ、ムリ、不可能です。 今の俺には、もう潮時だよ。
数週間前には、頭の中で……
告白の言葉と、別れの言葉が渦巻いていました。
(それは誰にも教えません)
だけど、もう会うための大義名分も尽きた。
俺からは連絡をとらなかった。
彼も、連絡をしない。 それをどうこうとも思わない。
まさに「いい感じで音信不通」だ。
面倒だから、このままフェードアウトしようっと。
どの道、連絡がきたって、これから俺は多忙すぎて会えないし。
さいなら。 礼も言わないし、謝りもしない。
「今度会う時は、違う立場で会いましょう」
ムリ、ムリ、不可能です。 今の俺には、もう潮時だよ。
数週間前には、頭の中で……
告白の言葉と、別れの言葉が渦巻いていました。
(それは誰にも教えません)
だけど、もう会うための大義名分も尽きた。
俺からは連絡をとらなかった。
彼も、連絡をしない。 それをどうこうとも思わない。
まさに「いい感じで音信不通」だ。
面倒だから、このままフェードアウトしようっと。
どの道、連絡がきたって、これから俺は多忙すぎて会えないし。
さいなら。 礼も言わないし、謝りもしない。
「今度会う時は、違う立場で会いましょう」
アイデンティティー ブルース
2002年5月18日男が、声高に呼びかけている。
なあ、誰が言ったんだ?
自我が同一していないと困るだなんて。
そもそも、自我が同一ってなんだよ。
壊れてたら壊れてたなりに、自我って奴は自我なんじゃねーーのか?
女が、本を読みながら答える。
なあ、うるさいんだよ。 何をこだわっているのさ?
それを私が認めたからといって何なのさ?
結局、あんたがそう思うなら、わざわざ議論しようとも思わないね。
馬鹿を言うんじゃねー。
議論をしたいとか、そんなんじゃねーんだ。
俺は、誰にだって認められようだなんて、思っていやしないんだから。
自分自身にだって、認められなくてもいいんだから!
だったら黙っていなよ。
そうすれば誰も君に、気づくことすらないんだから……
君は、俺を孤独だと思っているかもしれないが、君こそ孤独だ!!
どうでもイイだけなのよ。
政二は思った。
「没だ……」
脚本のネタを考えている。
どうにもまとまらない思考回路が、時々暴走する。
ダメだ。
もっとポップで明るいモノを書かないと……
また、前回みたいに「分からない」と言われる。
なあ、誰が言ったんだ?
自我が同一していないと困るだなんて。
そもそも、自我が同一ってなんだよ。
壊れてたら壊れてたなりに、自我って奴は自我なんじゃねーーのか?
女が、本を読みながら答える。
なあ、うるさいんだよ。 何をこだわっているのさ?
それを私が認めたからといって何なのさ?
結局、あんたがそう思うなら、わざわざ議論しようとも思わないね。
馬鹿を言うんじゃねー。
議論をしたいとか、そんなんじゃねーんだ。
俺は、誰にだって認められようだなんて、思っていやしないんだから。
自分自身にだって、認められなくてもいいんだから!
だったら黙っていなよ。
そうすれば誰も君に、気づくことすらないんだから……
君は、俺を孤独だと思っているかもしれないが、君こそ孤独だ!!
どうでもイイだけなのよ。
政二は思った。
「没だ……」
脚本のネタを考えている。
どうにもまとまらない思考回路が、時々暴走する。
ダメだ。
もっとポップで明るいモノを書かないと……
また、前回みたいに「分からない」と言われる。
穴があいたからと言って捨てるわけにいかない
2002年5月17日穴があきました。
3年間はいていた靴に。
携帯電話もまだ買っていない。
靴だって、急を要するのに、買いにいけない。
買いに行く時間がないのだ。
なのに、靴の底が剥がれて、親指のあたりに大きな穴だ。
昔の貧乏人じゃあるまいに。
おまけに今日は雨。
水が容赦無く、靴の中へ入ってくる。
金もないけど、この際そんな事も言っていられない。
睡眠時間が1時間だったりしている。
昼寝をする間もなく予定がつまっている。
サシで受ける授業の最中、目の焦点が合わないのを必死に堪える。
寝ていないなんて、言い訳にしかならない。
嗚呼、ユングがどうしたというのだ。
もうすぐ、また多忙期が来る。
以上、近況報告でした。
勇、そんなワケで電話は、休養をとった後にかけます。
3年間はいていた靴に。
携帯電話もまだ買っていない。
靴だって、急を要するのに、買いにいけない。
買いに行く時間がないのだ。
なのに、靴の底が剥がれて、親指のあたりに大きな穴だ。
昔の貧乏人じゃあるまいに。
おまけに今日は雨。
水が容赦無く、靴の中へ入ってくる。
金もないけど、この際そんな事も言っていられない。
睡眠時間が1時間だったりしている。
昼寝をする間もなく予定がつまっている。
サシで受ける授業の最中、目の焦点が合わないのを必死に堪える。
寝ていないなんて、言い訳にしかならない。
嗚呼、ユングがどうしたというのだ。
もうすぐ、また多忙期が来る。
以上、近況報告でした。
勇、そんなワケで電話は、休養をとった後にかけます。
剥いちゃった真実
2002年5月16日「甘栗むいちゃいました」
という、甘栗の皮のない状態で販売してある商品。
この商品の甘栗の皮は、
中国あたりの安い労働力を使って、
人力かつ高速で、
剥いているというのが真実なのだとか。
「剥いちゃいました♪」
なんて爽やかなのに、なんだか生活のかかった切なさと、一抹の汗臭さを感じるのは、俺だけではないはず。
ちなみに、あの商品は一度買って食しましたが、俺の場合「焼き芋1個に相当するおなら」が出てしまい、それ以来食べたことはありません。
☆みゆさんと、ぼのさん、まっころさんを相互にしました。
虫歯の次はおならの話とかしてますが、よろしく。
リンクが立て続けに増えている……嬉しいですな。
という、甘栗の皮のない状態で販売してある商品。
この商品の甘栗の皮は、
中国あたりの安い労働力を使って、
人力かつ高速で、
剥いているというのが真実なのだとか。
「剥いちゃいました♪」
なんて爽やかなのに、なんだか生活のかかった切なさと、一抹の汗臭さを感じるのは、俺だけではないはず。
ちなみに、あの商品は一度買って食しましたが、俺の場合「焼き芋1個に相当するおなら」が出てしまい、それ以来食べたことはありません。
☆みゆさんと、ぼのさん、まっころさんを相互にしました。
虫歯の次はおならの話とかしてますが、よろしく。
リンクが立て続けに増えている……嬉しいですな。
「虫歯のない一生の作り方」 妊婦の方は必見
2002年5月15日伊東家の皆さん!!!
とんでもない裏ワザを聞いてしまいました!
生まれた時の赤ん坊は、口の中が無菌です。
当然そのころは、虫歯の元になる菌もいないワケです。
大人の人間の口の中は、菌でいっぱいです。
そして、どの菌が何%いるかは、人それぞれ違っているのだそうです。
そして菌の比率は、一度安定してしまうと、そうそう変化しないのだとか。
生まれてから、自分固有の菌のあり方が決定するのにかかる時間は、およそ2年……というわけで、
新生児が2歳になるまでずっと、
虫歯の元になる菌を彼らの口に入れなければ、
彼らは「一生虫歯にならない」らしいのだ!!
子供が生まれてから2年間は、
子供の歯ブラシは常に清潔に保ち、
不用意なキスも絶対に禁止。
間接キスも気をつけて、
危険なものはしゃぶらせない。
いいですね? わかりましたね?
でも事実、歯を磨かなくても「なぜか虫歯にならない」って人は、わずかだけれどもいて、彼らの口にはなぜか、虫歯の元になる菌が繁殖しないんだってさ。
全部、人に聞いた話ですがね。
☆虫歯にならない人、虫歯にならない人が身近にいる人、この話が事実だと科学的に知っている人いませんか?掲示板(名前の横の家マーク)にでも、ご一報下さい。
☆なお、本当にそうなの?っていう問い合わせは禁止。こっちが聞きたいくらいだから。
とんでもない裏ワザを聞いてしまいました!
生まれた時の赤ん坊は、口の中が無菌です。
当然そのころは、虫歯の元になる菌もいないワケです。
大人の人間の口の中は、菌でいっぱいです。
そして、どの菌が何%いるかは、人それぞれ違っているのだそうです。
そして菌の比率は、一度安定してしまうと、そうそう変化しないのだとか。
生まれてから、自分固有の菌のあり方が決定するのにかかる時間は、およそ2年……というわけで、
新生児が2歳になるまでずっと、
虫歯の元になる菌を彼らの口に入れなければ、
彼らは「一生虫歯にならない」らしいのだ!!
子供が生まれてから2年間は、
子供の歯ブラシは常に清潔に保ち、
不用意なキスも絶対に禁止。
間接キスも気をつけて、
危険なものはしゃぶらせない。
いいですね? わかりましたね?
でも事実、歯を磨かなくても「なぜか虫歯にならない」って人は、わずかだけれどもいて、彼らの口にはなぜか、虫歯の元になる菌が繁殖しないんだってさ。
全部、人に聞いた話ですがね。
☆虫歯にならない人、虫歯にならない人が身近にいる人、この話が事実だと科学的に知っている人いませんか?掲示板(名前の横の家マーク)にでも、ご一報下さい。
☆なお、本当にそうなの?っていう問い合わせは禁止。こっちが聞きたいくらいだから。
夜の小学校のオバケがいっぱいデート!
2002年5月14日タイトルは、児童向け小説のタイトル風で。
Hは、俺の尊敬する同輩の一人である。
俺は、そんなに簡単に友人を尊敬しないので、彼は相当デキた人間であると考えて欲しい。
顔はそんなに良くないが、性格は一級品の男である。
そして、好きな女に2年も片思いする、大学生には珍しい純情な男だ。
彼に女ができないのは、彼が自分の素晴らしさを、ちっとも理解していないせいだと思う。
必要以上に長く語ってしまったが、今日はHと一緒に、夜中に市内小学校を訪ねていく話である。
俺達は、ある用事で、Hと小学校を訪ねるコトになった。
(用事の内容は、説明しない)
俺「おまえ、一人でもできるよな、この仕事ってさ」
H「いや、ついてこいや」
俺「別にいいけどさ、車もってるのもオマエだし、立場上、学校に挨拶するのもオマエだからな。俺、必要無いじゃん。路上駐車するなら、車で待ってようか?」
H「いや、政二も、つれてくよ?」
俺「はいはい……。あ〜、ダルイ!」
そして、二人で夜の小学校へ……
小学校の玄関の前には、ボールを持った少年の像があった。
一瞬、暗がりで、人が立ってるのかと思った。
俺「なんで、こうテーマ性のない、ボール抱えてるだけの普通の少年なんだろうな?」
H「昔、この学校で、死んだ子だったりして……」
人が来たら、強い明かりが付く仕組みの玄関。
俺「セコムの罠だ!」
H「び、びびった〜」
中に入ると、「明治時代の近代風」校舎。
目指すは、二階の奥にある、教務室。
俺「趣ある、廊下だなぁ…薄暗い…カッコイイ…」
H「小学校って感じがしない、廊下だよなぁ?」
薄暗い階段。 やがて、小学校独特のトイレの匂い。
教務室に行って、無事仕事も終わった。
引き返す道、トイレのあたりまで来ると、後ろから音がする。
ポロン…… ピアノの音だ。 下手な練習曲。
俺「おい、こんな時間に練習してる、ガキがいるのか?」
H「……死んでも、まだ、練習したい……ってか?」
俺「そんなことは言ってないが……。オマエもしかして怖いのか?」
H 無言……
もしかして、俺、図星ついちゃった?
Hは、俺の尊敬する同輩の一人である。
俺は、そんなに簡単に友人を尊敬しないので、彼は相当デキた人間であると考えて欲しい。
顔はそんなに良くないが、性格は一級品の男である。
そして、好きな女に2年も片思いする、大学生には珍しい純情な男だ。
彼に女ができないのは、彼が自分の素晴らしさを、ちっとも理解していないせいだと思う。
必要以上に長く語ってしまったが、今日はHと一緒に、夜中に市内小学校を訪ねていく話である。
俺達は、ある用事で、Hと小学校を訪ねるコトになった。
(用事の内容は、説明しない)
俺「おまえ、一人でもできるよな、この仕事ってさ」
H「いや、ついてこいや」
俺「別にいいけどさ、車もってるのもオマエだし、立場上、学校に挨拶するのもオマエだからな。俺、必要無いじゃん。路上駐車するなら、車で待ってようか?」
H「いや、政二も、つれてくよ?」
俺「はいはい……。あ〜、ダルイ!」
そして、二人で夜の小学校へ……
小学校の玄関の前には、ボールを持った少年の像があった。
一瞬、暗がりで、人が立ってるのかと思った。
俺「なんで、こうテーマ性のない、ボール抱えてるだけの普通の少年なんだろうな?」
H「昔、この学校で、死んだ子だったりして……」
人が来たら、強い明かりが付く仕組みの玄関。
俺「セコムの罠だ!」
H「び、びびった〜」
中に入ると、「明治時代の近代風」校舎。
目指すは、二階の奥にある、教務室。
俺「趣ある、廊下だなぁ…薄暗い…カッコイイ…」
H「小学校って感じがしない、廊下だよなぁ?」
薄暗い階段。 やがて、小学校独特のトイレの匂い。
教務室に行って、無事仕事も終わった。
引き返す道、トイレのあたりまで来ると、後ろから音がする。
ポロン…… ピアノの音だ。 下手な練習曲。
俺「おい、こんな時間に練習してる、ガキがいるのか?」
H「……死んでも、まだ、練習したい……ってか?」
俺「そんなことは言ってないが……。オマエもしかして怖いのか?」
H 無言……
もしかして、俺、図星ついちゃった?
思わせぶりにして、振られるのと似ている
2002年5月13日ボーリングをして……
当たる!当たる!?スペアいく??
って状況で、直前で玉がそれて……何も倒れないのは、
思わせぶりにして、振られるのと似ている。
だから何? って言わないで下さい。
三日も日記をまとめ書きしたら、ネタがないんだよ(爆)
ちなみに実際の恋愛において、思わせぶりにして振ることを、咎める気は全くない。
理由も色々あるだろう。
しかし、思わせぶりにして、告白されて、振った数を、
「人生の勲章」にしている人間を見ると、かわいそうになる。
いや、俺なんかに哀れまれても、気にしないくらい幸せな人生なら……俺は何も言わないんだけどな。
当たる!当たる!?スペアいく??
って状況で、直前で玉がそれて……何も倒れないのは、
思わせぶりにして、振られるのと似ている。
だから何? って言わないで下さい。
三日も日記をまとめ書きしたら、ネタがないんだよ(爆)
ちなみに実際の恋愛において、思わせぶりにして振ることを、咎める気は全くない。
理由も色々あるだろう。
しかし、思わせぶりにして、告白されて、振った数を、
「人生の勲章」にしている人間を見ると、かわいそうになる。
いや、俺なんかに哀れまれても、気にしないくらい幸せな人生なら……俺は何も言わないんだけどな。
鬱だ 鬱だ 鬱なんだ!
2002年5月12日後輩Sは、三年前「ものすごい美少年」として有名な新入生だった。
物腰は優雅で、絶対音感の持ち主で、いつも笑顔で、やる気のある、非の打ち所がないとも言われる男だった。
だだいま彼は、疲れ果てた、やや親父くさい、悩み多き青年である。
まあ、昔のなごりで見てくれは良いが。
彼の言葉を幾つか紹介しよう。
まずは、タイトルの言葉。
ため息をさんざついた挙句、疲れた笑顔で彼は言った。
「鬱だ!鬱だ!鬱なんだ!はは(苦笑)はぁ…」
それで、ストレスの発散はどうしているかと聞かれ、
「家で、何かを叩いたり投げたりする……正気に戻った時、がっかりしないように手加減するから、余計スッキリしない……」
そして、彼は唐突に
「草をぎゃーーーっと引っこ抜きたい!!」
と、空気をむしり取るようにして暴れた。
こりゃ、相当重症だ。
「お前、名言の宝庫になってるぞ?」
俺は彼にそう言ってから、つっかかるように挑発して、彼の怒りとか、悩みとかをブチマケさせていた。
正直言って、彼の変人ぶりが面白すぎて、イジリがいがあるなぁ……と思ってした行動だった。
別に善意じゃなかったが、それを見ていた奴に
「めったに心を開かないSが、あんなに色々感情的に話すなんて、政二先輩って聞き出し上手?」
と敬われ、
ついでにSまで、
「少しだけ、課題が整理できました。ありがとうございます!」
なんて感謝される。
感謝されることはしていないのですがね?
それに「壊れた美少年」を見るという、貴重な体験ができたから、俺は大変満足だった。
・・・なんて言いませんでしたけど。
「ああ、そうなればいいな…と思って、挑発したんだよ?S……」
と答えておきました。
物腰は優雅で、絶対音感の持ち主で、いつも笑顔で、やる気のある、非の打ち所がないとも言われる男だった。
だだいま彼は、疲れ果てた、やや親父くさい、悩み多き青年である。
まあ、昔のなごりで見てくれは良いが。
彼の言葉を幾つか紹介しよう。
まずは、タイトルの言葉。
ため息をさんざついた挙句、疲れた笑顔で彼は言った。
「鬱だ!鬱だ!鬱なんだ!はは(苦笑)はぁ…」
それで、ストレスの発散はどうしているかと聞かれ、
「家で、何かを叩いたり投げたりする……正気に戻った時、がっかりしないように手加減するから、余計スッキリしない……」
そして、彼は唐突に
「草をぎゃーーーっと引っこ抜きたい!!」
と、空気をむしり取るようにして暴れた。
こりゃ、相当重症だ。
「お前、名言の宝庫になってるぞ?」
俺は彼にそう言ってから、つっかかるように挑発して、彼の怒りとか、悩みとかをブチマケさせていた。
正直言って、彼の変人ぶりが面白すぎて、イジリがいがあるなぁ……と思ってした行動だった。
別に善意じゃなかったが、それを見ていた奴に
「めったに心を開かないSが、あんなに色々感情的に話すなんて、政二先輩って聞き出し上手?」
と敬われ、
ついでにSまで、
「少しだけ、課題が整理できました。ありがとうございます!」
なんて感謝される。
感謝されることはしていないのですがね?
それに「壊れた美少年」を見るという、貴重な体験ができたから、俺は大変満足だった。
・・・なんて言いませんでしたけど。
「ああ、そうなればいいな…と思って、挑発したんだよ?S……」
と答えておきました。
飲み会で大暴れ
2002年5月11日飲み会で、久しぶりにアクロバットを披露。
拍手を頂く。
今まで俺のことを尊敬していなかったと思われる年上の後輩(大学ではままあることですよね?)に、滅茶苦茶尊敬のまなざしを頂く。
ちょっと、眩しいってば……その瞳よお!
最近「誉められる事が大好きだ」が座右の銘。
いえ、俺はちっとも誉められたりしませんが。
人間、大人になっても、誉められることが好きなもの。
誉められたいのに、誉められないばっかりに、仕事の意欲がなくなりかけている人っていませんか?
誉められたい奴を見かけたら、誉めてやろう。
ええ、俺はそう思うのですよ。
何かおかしいか?
☆詩にコメント もうイイや・・・
拍手を頂く。
今まで俺のことを尊敬していなかったと思われる年上の後輩(大学ではままあることですよね?)に、滅茶苦茶尊敬のまなざしを頂く。
ちょっと、眩しいってば……その瞳よお!
最近「誉められる事が大好きだ」が座右の銘。
いえ、俺はちっとも誉められたりしませんが。
人間、大人になっても、誉められることが好きなもの。
誉められたいのに、誉められないばっかりに、仕事の意欲がなくなりかけている人っていませんか?
誉められたい奴を見かけたら、誉めてやろう。
ええ、俺はそう思うのですよ。
何かおかしいか?
☆詩にコメント もうイイや・・・
壊れかけの携帯電話
2002年5月10日事実、俺の携帯電話は壊れかけですが……
(勇曰く「政二の物は磨耗が激しい」……事実である)
それについて具体的に考察するのではなく、「壊れかけの携帯電話」という言葉そのものが詩的ではないか?という、ほんの思いつきである。
それは、「壊れかけのラジオ」という名作に語感が似ているからという理由も大きいと思う。
だだ、それだけじゃない気がしませんか?
今日はそんな妄想をぶつけた、即興の詩を掲載。
政二、詩かけるの!?ってツッコミには、こう答える。
馬鹿にすんな、軽音部に歌詞を提供するくらい、俺は文系なんだ!(えばり)
壊れかけの携帯電話
忘れない初めてのコール
消せない最初のメール
関係を繋ぐ決意
あの胸の中で鳴ってた
恋も会話も上手になって
余裕でかまえる演出も
途端にうまく行かなくて
アナタが電話で笑うとき
落とせない残る傷跡
直らない暗い画面
あえて開かないメモリー
番号は覚えてる
電波のせいにして切った
ほんと最後の終話
アナタだけの曲が
鳴らないので泣いた
やがて未来を入れる
真新しい電話機も決めた
傷だらけの電話は私
棚の奥で眠る
即興で下手なのに、半端にまじめに書いたから何をコメントしていいか分からないぞ?
明日、思いついたら書きます。
☆5月7日の「ペソで家を買ってみたい」について。
「それはリラだ」と、ツッコミを受けました(爆)
ペソに関する知識を持ち合わせてないどころか、常識すらなかったとはね、俺……。
(勇曰く「政二の物は磨耗が激しい」……事実である)
それについて具体的に考察するのではなく、「壊れかけの携帯電話」という言葉そのものが詩的ではないか?という、ほんの思いつきである。
それは、「壊れかけのラジオ」という名作に語感が似ているからという理由も大きいと思う。
だだ、それだけじゃない気がしませんか?
今日はそんな妄想をぶつけた、即興の詩を掲載。
政二、詩かけるの!?ってツッコミには、こう答える。
馬鹿にすんな、軽音部に歌詞を提供するくらい、俺は文系なんだ!(えばり)
壊れかけの携帯電話
忘れない初めてのコール
消せない最初のメール
関係を繋ぐ決意
あの胸の中で鳴ってた
恋も会話も上手になって
余裕でかまえる演出も
途端にうまく行かなくて
アナタが電話で笑うとき
落とせない残る傷跡
直らない暗い画面
あえて開かないメモリー
番号は覚えてる
電波のせいにして切った
ほんと最後の終話
アナタだけの曲が
鳴らないので泣いた
やがて未来を入れる
真新しい電話機も決めた
傷だらけの電話は私
棚の奥で眠る
即興で下手なのに、半端にまじめに書いたから何をコメントしていいか分からないぞ?
明日、思いついたら書きます。
☆5月7日の「ペソで家を買ってみたい」について。
「それはリラだ」と、ツッコミを受けました(爆)
ペソに関する知識を持ち合わせてないどころか、常識すらなかったとはね、俺……。
オトタケ君の顔が好き
2002年5月9日俺にそんなことを言われても、彼はちっとも嬉しくないだろーが・・・
むしろ不快の領域かもしれないが・・・!
なんて言ったって、彼は俺の「顔の好み」そのものである。
『五体不満足』等の著書も読みましたが、
あの人間性よりも、
あの文章力よりも、
何より、あの顔が好きだと・・・思うのです。
そんな俺が、日常会話で何気なく
「オトタケ君って男前だよな?」
と友人連中に問い掛けたら、
「政二、オトタケさんと顔似てる」
と、こぞって言われる。
(有名人に似ていると言われるの初めて)
でも、似てないですよ。
第一、俺は自分の顔が好みってことは断じてないし!
「似てないっしょ。目とか俺のが小さいし」
「この世の顔を6分割のカテゴリーに分けるとしたら、
オトタケさんと政二は絶対、同じ枠に入るから」
!!!
6分割って何? 6分割って誰が言い出したの??
脈絡もない理論で俺を言い負かすアナタが素敵。
でも6分割レベルの似方って、似てるのうちに入るの?
☆よく「あの」が付けられる、あの家所先生の日記に、ちょっぴり名前が載った(わーい)
ハートウォームな(?)文章を書いた人の一人として!?
感想をいただけるのは嬉しいものです。
ありがとうございました。
読んで貰っているだけで嬉しいというのに!
身体にはご自愛を!
☆葱坊主さんを相互しました。
いらっしゃいませ。ネタ日記へ!?
むしろ不快の領域かもしれないが・・・!
なんて言ったって、彼は俺の「顔の好み」そのものである。
『五体不満足』等の著書も読みましたが、
あの人間性よりも、
あの文章力よりも、
何より、あの顔が好きだと・・・思うのです。
そんな俺が、日常会話で何気なく
「オトタケ君って男前だよな?」
と友人連中に問い掛けたら、
「政二、オトタケさんと顔似てる」
と、こぞって言われる。
(有名人に似ていると言われるの初めて)
でも、似てないですよ。
第一、俺は自分の顔が好みってことは断じてないし!
「似てないっしょ。目とか俺のが小さいし」
「この世の顔を6分割のカテゴリーに分けるとしたら、
オトタケさんと政二は絶対、同じ枠に入るから」
!!!
6分割って何? 6分割って誰が言い出したの??
脈絡もない理論で俺を言い負かすアナタが素敵。
でも6分割レベルの似方って、似てるのうちに入るの?
☆よく「あの」が付けられる、あの家所先生の日記に、ちょっぴり名前が載った(わーい)
ハートウォームな(?)文章を書いた人の一人として!?
感想をいただけるのは嬉しいものです。
ありがとうございました。
読んで貰っているだけで嬉しいというのに!
身体にはご自愛を!
☆葱坊主さんを相互しました。
いらっしゃいませ。ネタ日記へ!?
●やっぱし政二が好き● ←謎
2002年5月8日↑今の、勇の日記の紹介文。
そのうち違う文になるんだから、今のうちにコピペ(何)
俺が自惚れモードになってこんなタイトル付けたわけじゃないので、あしからず。あざらしからず。とどからず。
いやーーー!公開告白されちまったよ(笑)
っていうか、脈絡なく告白されてもな?
どうしたの?酒でも飲んだ?
(そのくらいで、告白する奴とも思えない)
せっかくだから、返事しておくけど、俺も好きよ?
これで、勇と俺が付き合うなんてことはまずないが、そんなことになったら大笑いする奴が確実に何人かいる。
(特にkaz、お前 笑)
ネタじゃなく告白されてーーーー!
(青春の叫び)
☆過去日記ニュアンスの訂正☆
勇さんから、いただいた訂正の記事(彼の宙からコピペ)5/5の日記についてです。
◆あのSMの会話ちょっと違うよー★女は化粧をしているから大概の人は可愛く見えるけど、男はしてないからそうでもない、と言ったつもりだったんだけどー
◇ごめん、俺は理解していたんだけど。書き方がね……悪かったね。これが、訂正記事というコトで良いですか?
そのうち違う文になるんだから、今のうちにコピペ(何)
俺が自惚れモードになってこんなタイトル付けたわけじゃないので、あしからず。あざらしからず。とどからず。
いやーーー!公開告白されちまったよ(笑)
っていうか、脈絡なく告白されてもな?
どうしたの?酒でも飲んだ?
(そのくらいで、告白する奴とも思えない)
せっかくだから、返事しておくけど、俺も好きよ?
これで、勇と俺が付き合うなんてことはまずないが、そんなことになったら大笑いする奴が確実に何人かいる。
(特にkaz、お前 笑)
ネタじゃなく告白されてーーーー!
(青春の叫び)
☆過去日記ニュアンスの訂正☆
勇さんから、いただいた訂正の記事(彼の宙からコピペ)5/5の日記についてです。
◆あのSMの会話ちょっと違うよー★女は化粧をしているから大概の人は可愛く見えるけど、男はしてないからそうでもない、と言ったつもりだったんだけどー
◇ごめん、俺は理解していたんだけど。書き方がね……悪かったね。これが、訂正記事というコトで良いですか?
ペソで家を買ってみたい
2002年5月7日別に、ペソについて取りたてて知識もありませんが、あのゼロが沢山つく通貨で大きな買い物をしたい。
そして、「今何時?」とかいう、
落語の世界でおなじみの方法で、ちょろまかしてみたい。
ゼロが沢山つく通貨で、おつりの額を間違われたい。
そして、店主にキレながら日本語で罵倒したい。
早く!ユーロがヨーロッパを占領するまでに……!
こんな想像に酔いしれて、俺は幸せ。
そして、「今何時?」とかいう、
落語の世界でおなじみの方法で、ちょろまかしてみたい。
ゼロが沢山つく通貨で、おつりの額を間違われたい。
そして、店主にキレながら日本語で罵倒したい。
早く!ユーロがヨーロッパを占領するまでに……!
こんな想像に酔いしれて、俺は幸せ。