ちょっとアレなタイトルをつけてみましたが、中身は当たらずしも遠からずといったところでしょうか？

自分、旅行の時は身軽を身の上としている人間である。

この日、法事のため母の実家に1泊する予定で電車に飛び乗った。
持ち物は、財布・携帯電話・家の鍵。
着替えがないというのがミソである。

俺　「ばあちゃん、着替えもってこなかったから、
　　　なんか寝る時着る奴貸して」
祖母「いいけど。あるかやー？」

そして出てきたのが、表題の……ネグリジェとは言わないのかもしれないけど、パジャマ。（ってゆうか、ネグリジェって何？爆）
軽く胸元が可愛らしいデザインとなっておりまして、なんというか、その……常識という言葉は本当に嫌いですが、この時ばかりは常識という言葉にすがりたくなりました。
断ろうかとも思ったのだが、女系の家族構成をしている母の実家では、こんなものしかないのかもしれない。
あるいは、何かの陰謀か？と思いつつも「ピンクだから換えてこいや」とも言えず、まず袖を通してからサイズとかの関係で文句を言おうかとも思いつつ……

着た。

着ましたよ。

嗚呼！！！
そして、意外にも体がきちんと入ってしまい、

綿の手作りのソレは着心地も良く、

祖母「政二ちゃん、似合っているわよ」と言われ、
　
そして、そして、俺は寝逃げをしたのです。
泣かせて下さい、今夜だけは（演歌調）
　
真剣に、真剣に、ジェンダーの問題を考えました。
ジェンダーフリーというけれど、フリーでいいのか？少なくとも俺は、次の日の朝の自己嫌悪の分だけ、ジェンダーが存在するのだと。

次回は、寝るときのためにシャツとハーフパンツを持っていきます。
それで、この苦しみを受けなくていいというのなら、カバンを一つ荷物に持つくらい！！

人の価値観はこうして変わっていくという話（ぉ、真面目オチ？）

　
☆投稿！微妙なプレゼント！！

◆本日はデキスギ先生から〜素晴らしい投稿が！？

「待つわ」が全面繰り返し録音された120分テープを貰った時。（実話)
「待つわ」の選曲、テープ尺が120分であること等、ちっとも「微妙」じゃない所がポイントです。
最後に繰り返しますが、実話です。
◇もしよろしかったら、弟（偽者）直伝の護身術を教えますが、いかがでしょう？そのテープは無言電話等、迷惑電話対策に、エンドレスで流すのに使うのがいいかと。

皆さん……大変ですね。

金について悩んでいるやつと、愛について悩んでいる奴はこうも多いのか？悩むのは良い。しかし、年から年中そんなコトで飽きないのか？
二番目以降に好きな人間に対して、あからさまに手を抜いた付き合い方をする奴が多くはないか？人生の「あまり」の部分をあてがわれる相手の身としてはどうか？

俺としたことが、ちょっとニヒル気味になっていた。
今になって気が付いたが、実はそうだったらしい。

ふと、勇に電話をした。
あまりにも簡単に話が通じる。
なんのことはない日常会話に過ぎないのだけれども、俺にとっては意味のあるコトだ。

最後に、
全てが明るいわけではないが、世界はやはり美しいのか？
そんなことを、思った。
　

☆ええと発表します。もらって微妙なプレゼント特集！
　（まだまだ、秘密メモにて募集中！相互リンクも募集中）
　　
◆とけさんから！！

当時恋人のいたワタシへ告白付き（恋人がいた事に気がつかなかったらしい）で貰ったEAST BOYのアンゴラのセーターです。
ゴメンナサイをするのは、私の責任ですが、結局受け取ったそのセーターから遊び毛が無尽蔵に出てくるのです。
何回クリーニングに出しても遊び毛は止まらなかったので、当時小児喘息持ちだった私は、着る度に発作を起こす羽目に陥ったので、健康な妹へプレゼントしました。
◇プレゼントを贈る前に、相手に恋人がいるかどうかと、自分の贈り物が相手の健康を冒す物体でないかどうかは、よ〜く調べるべきだという教訓ですな（違）

◆kazのもらった衝撃的な贈り物とは・・・・・・

ずばり、コ○ドームとロー○ョン！！
使う相手いねぇーっちゅーの・・・・・・
◇誠に勝手ながら一部伏字にさせていただきました（笑）二行目の内容的に、これは告白付きではないんですね？もしそうだったら、表現が直接的過ぎ！！なんですがね（フッ）

みなさん、片付けは好きですか？
俺は嫌いです。

しかし、こんな俺でも嫌いな片付けをする日もあるのです。
この日はそんな日でした。
そして、もっと片付けが嫌いになりました。

片付けは、ますゴミ捨てから始まる。
今まで必要だと思っていた資料の類を、ドンと捨てる。

ゴミ箱がいっぱいになったその頃、携帯電話がない。

うちの家電話には「携帯電話には電話できない」という大家の陰謀による呪いがかかっている（本当。アパートで集合回線になっているので、そういう設定が可能なのだ）ので、自分で自分の携帯電話を鳴らすことはできない。
記憶している数少ない電話番号とは？？

勇！助けて！！

俺「携帯電話捨てたかも。探したいから鳴らしてくれない？」
勇「なんで捨てるんだよ！・・・・・・じゃあ、携帯にかけてみるね」
俺「あ、マナーモード（俺の場合バイブすらしない設定）かも」
勇「・・・・・・」

勇が携帯に電話をかけている間に、俺は新たな問題を引き起こしていた。

『米を食べよう。米をとごう！米を炊こう！』

と、といだ米と水を入れたジャーを持ったその時！
ゆるくなったジャーの蓋が開き、床に水浸しの米がばらまかれた。
うっわーー！！
何が気持ち悪いって、水に引き寄せられて米にまとわりついたホコリ。
古米であるという事実もあいまって、なんか汚い色あい・・・・・・

勇「電話かけたんだけど、見つかった？」
俺「勇、米はごぼすな」
勇「は？」
俺「ウジ虫みたいで大変気持ち悪いぞ」
勇「・・・・・・こぼしたんだね？」

ええ、こぼしました。

ちなみに携帯電話は、そのこぼれた米捨てたビニール袋の一番奥から、マナーモードの状態で発見されました。
ゴミ集積所に捨てもいく直前に、もう一度勇に電話をしてもらったら、透明ゴミ袋の一部が輝いていたのです。

ありがとう勇！
そしてみんな、米はこぼすな！！

偶然勇とメッセをしていて、コトの次第をリアルタイムで知ることなった二人がいるが、彼らに俺はアホと思われたらしい。
でもさ、この状態であまり焦ることなく淡々と片付けを進めながらトラブっていた俺を、少しは誉めてはくれないだろうか？

貰って「嬉しくない」プレゼントというのは誰しもあるものだが、貰って「微妙」というのはまた趣が違うのだということをまず理解してもらいたい。

例をあげるとするなら、貰って嬉しくないプレゼントとは「自分のあげたものをラッピングだけ替えてそのままプレゼント」というようなものである。

ちなみに、俺は小学校のころ嫌いだった女にコレをやられた。嫌いな奴にあげる割には紳士ぶりを発揮して良い物を贈ったつもりでいたので、その仕打ちには少々傷ついた。
そう、彼女も俺のことが嫌いだったのだ。
（なぜプレゼントをあげたか？誕生会というものが小学校のクラス会にはあるのだ）

逆に「微妙」に分類されるのは以下のようなものである。

・「栄養足りてないみたいだから」と気遣いながら渡される「ダシ用にぼし」
・恥じらいながら、かわいいラッピングで渡される「合わせみそ」
・男なのに「似合いそう♪」と言って渡される「化粧道具」

いずれも俺の弟分にあたる後輩のいただきものである。
渡してくれた人物はそれぞれ別の女の子らしいが、天然ボケのやることはつくづく分からない。

さて、俺が貰って微妙な気分になったプレゼントとは？
これが今回のネタである。（前振り長い・・・・・・）

俺の尊敬する先輩にSサンという男がいる。
演劇関係の先輩で大変世話になっているのだが、この人寝起きだけは誰にも自慢できない人物である。
起きないこと、起きないこと、彼を起こす作業は時には30分以上かかるありさまである。

俺がSさんを起こしに行ったある朝のこと

俺「やっと起きましたか」
S「ありがとう」
俺「コーヒー飲みますか？」
S「自分で入れる」
俺「じゃあ、どうぞ。待ってますから」

けだるそうにコーヒーを入れて飲むSサン
動きとしゃべりのすべてが、ゆるやか

S「（飲み差しを）飲むぅ？」
俺「いりません。早くしゃっきりして下さい」
S「いや、見下しながら人にモノを勧めてみただけ」
俺「余計な事せんでください」

トイレットペーパーを手にとってしげしげと眺めるSサン

S「なあ、いつも（起こしてくれて）ありがとな」
俺「はあ。どういたしまして」
S「コレ、あげる」

トイレットペーパーを差し出される俺

S「それは俺の部屋で最も大切なモノです」

どうも最後のセリフが名言に思えてならない。
しかし、そんなセリフでトイレットペーパーを貰うのは「微妙」ではないですか？
（ちなみに本人はこのやりとりを覚えていなかった。やはり完全には覚醒していなかったらしい。）
　

☆いくつか勝手にリンク貼っちゃいました。
　こっちはマダたいした日記じゃありませんが読みに行かせて下さい。

夢占いの鑑定をメールで頼んであった。
その鑑定の結果はこんな感じだった。

孤立して戦っている。
↓
周囲にもっと評価してほしいという気持ちのあらわれ。

好みのタイプの人物の配偶者が醜くなって、二人で殺そうという筋立て。
↓
恋敵など自分にとって不都合な存在を消し去ってしまいたいとう、無意識の中の抑圧された願望などのあらわれ。

抑圧された願望って・・・・・・願望って・・・・・・本当？
無意識って汚いですな（爆）

孤独な無意識殿、また夢にでも出ればイイ。
俺は全くかまいやしないんだから。

ぶっちゃけ今の「相手」は妻子持ちで、こんな事を言うと軽蔑する人もいるんだろうとは思うんだけど、俺の人生そんなもんだから、いまさら取り繕いようもない。

でも自分の周りにバラサナイのは、いくつかの理由で社会的に問題があると考えられがちであるから。
そして彼の妻にばれて欲しくないのは、彼の身を多少案じるよりも自分の保身のためだと思う。
要は、俺には慰謝料を払う金銭能力がない（さいてぇ）

拒絶しなかったのは、「それもまたよかろう」って思ったからだろう。
思っていた以上の展開に戸惑って、少し先を見たくなったのかもしれない。

いや、始まり方なんてどうでもいい。

問題は整理のついていない気持ちと、いつかつけなければいけない決着。

昨日久しぶりに電話をかけてきた知り合いが
「一番怖いのは、とろうと思っていない奴なんだよ。あきらめがつかないだろ？」
と言った。

あきらめ、ついている気もするけど、よく分からない。

俺がやめようと言った時と、
彼が連絡を止めた時、
明らかに、もしくは緩やかにソレは終わるものだから。

ただ、まだよく分からないせいで「壊れ物注意」な扱いをしているだけ。
疲れたらダメになる。
辛くなったらやめるだろう。

でも少しだけコレも普通の恋である気もしていて・・・・・・

きっといつか分かる。

なぜか、自分の日記に入ることができずに更新をしていなかった政二です。
これから登録してもらっている人、相互しますね。
よろしくな！！
ってゆうか、やはり止めてたから整理されてますね。
当然です（笑）気がついたらまたよろしくご贔屓に！！

近況でも書きます。
3月上旬　　花粉症になる。
　　　　　　劇団関係者のSが嫌いで胃が痛い。

3月中旬　　Y氏と秘密の関係始まる（爆）
　　　　　　しばらく放置される。

3月下旬　　劇団の公演本番を迎える。
　　　　　　笑いをとっていい気分♪

4月上旬　　無事進級　
　　　　　　不登校だった自動車学校に再び通いだす。
　　　　　　Y氏のことを忘れかける。連絡が来る。

4月中旬　　劇団のSが下克上される。
　　　　　　政治学の単位が出る。
　　　　　　追試でシャレを書くような人間に単位を出していいの？